三宝寺池で出会う野鳥の楽園。
石神井公園 水辺観察園の特徴
自然のままに整えられた環境で、多種多様な野鳥に出会えます。
かつての釣堀跡地に位置し、落ち着いた雰囲気を楽しめます。
石神井公園の西側で、アマチュア写真家たちも魅力を感じるスポットです。
草を刈ったり、枝をはらったりなどの手を入れず自然のままにしている為、いろいろな野鳥がやってきます。小さな鳥は双眼鏡かカメラの望遠レンズがあると観察しやすいです。
元は日本初の100mプール。1923年(大正12)の関東大震災で損壊し、翌1924年に100mプールに改修。戦時中の1939年(昭和14)に閉鎖され、戦後10年ほど経てから「石神井釣り道場」(1955年)になったそうです。それも30年ほどで閉鎖し、バブルたけなわの1989年(平成元年)に水辺観察園堀として整備されたそうです。
石神井公園の端三宝寺池に来て、石神井公園駅まで公園内を歩いて行きます。
石神井公園内で三宝寺池まわりが1番安らげます♡最近は早朝散歩にハマって、カモの親子を見ながら私たち親子もゆっくりお散歩しています。2歳の子供はアスレチックよりも、この遊歩道を走り回るのが好きです( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
2021.6訪問散歩に最適公園自体は人が多いが、ここは人が少なくて良いアメリカザリガニが多いらしいです。
石神井公園の西側にある小さな植物園。季節によってはカワセミを垣間見るかもしれません。(原文)A small botanical garden located within the west side of Shakujii Park. Depending on the season, you might catch a glimpse of a kingfisher.
沢山のアマチュア写真家の方たちが写真を撮っていました。
昔釣り堀があったよなこの辺。
なんて良いところでしょう区民の憩いの場所しかし、オリジナルの湧き水は最早ないという噂で、雨水などを少しづつ流しているのだと聞きました。真偽はわかりませんが、どうも本当に思われます。
名前 |
石神井公園 水辺観察園 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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水かげろうの中のオオバンとその巣を見ました。端正に製材された白木の角材の橋ががかかっています。