明治36年創業の江戸前寿司。
紀文寿司の特徴
明治36年創業の老舗江戸前鮨店として、歴史を感じる店構えです。
小ぶりのシャリに大きなネタが絶妙なバランスで美味しいお寿司です。
昭和の雰囲気漂う落ち着いた空間で、心ゆくまで楽しめます。
東京、浅草にある寿司屋さん。『紀文寿司』再訪。今回は沖縄から来た友人と昼ご飯を食べにきました。おすすめ寿司を2人前とまずは瓶ビールを注文昼下がりのお酒は美味しいですね。つまみに焼き魚を追加して日本酒も注文しました。楽しいひと時を過ごさせてもらいました。ご馳走様でした。ーーーーーーーーーーーーーーーー店内の照明は暗めで外から見ると閉店してるのかと勘違いしました。中に入るとシンプルなメニューが置いてあります。瓶ビールが好きなのでエビスの中瓶を頼みました。お勧めの握りを注文。古い付き合いの方と一緒に昔話に花を咲かせながら楽しいひと時でした。握りもちょうど良いタイミングで出てきて良かったです。全て美味しく頂きました。ご馳走様でした。また行きたいと思います。
店主が客を選ぶので静かな店です。お陰様で落ち着いて食事ができます。こちらのご主人は一見の客を迎合したり媚びへつらうことはしません。賑やかなのが好きな人は他所に行けばいいだけです。薄暗く古めかしい建物が好きな人間もいるのです。郷に入れば郷に従うべきです。
今まで食べたお寿司で1番美味しかったかもしれないシャリがつぶだっていて、小ぶりのシャリに大きなネタのバランスがとても良い明日も食べたいと思える美味しさ。
3時間の弾丸トラベラー、何か東京らしいこと…江戸前寿司を食べる!初体験。とりあえず古そうなお店へ…Google先生に導かれ。営業時間内で明かりはついてるが暖簾は下げられてる…恐る恐る入ると2組のみお客さん。祭日でもうネタが切れかけてるので暖簾を下げたとのこと。お任せで7貫セットならできるとのことでありつけました。なんと、やっぱり大阪とは全然違いますね!あれこれ衝撃…。シャリが甘くない!ガリも。ネタが刺身とは違う感じ。あとで調べて江戸前はヅケやタレで一手間かけるのですね。にわかデビューですが、江戸っ子の寿司文化を少し感じることができました。また改めて体験してみたいです。お店も昔ながらの風情がすっごく良かったです。インスタやレビューを気にしない感じが地元らしくて良かった。その辺京都の老舗のようです。
午後5時過ぎに寄席の道すがら。ご主人、女将(?)の接客は距離とってくれてよいと思いました。握りのご飯は硬い。ひたすら硬かった。
今回は紀文さん三回目の友人と伺いました。松輪の鯖など吟味されたネタに変わらない手の込んだお鮨に二人で頷きながら楽しみました。四代目の文吉さんが目指した「美味しさのその先」を目指しておられる五代目のお姿に感動(2022.9月)浅草の紀文寿司さんへ久しぶりに伺いました。四代目の関谷文吉さんの時代からもう30年になります。五代目の御子息の握りが文吉さんに似てきたので驚きました。手の掛かる江戸前寿司を頑なに守っておられて脱帽。文吉さんの「魚味礼賛」をお読みになってから伺うと、「魚は香り」「鮨は香味」が分かります。(2022.7月)
かなり年季のはいった店構えに薄暗い店内なんとも雰囲気のあるお店です、若干不安ながらも知人から美味しいと紹介されて来店してみました。ネタはかなり上級の部類になるのかなという感じ、このお値段なら十分すぎるほどのお味でした♪
シャリとネタのバランスが俊逸。シャリが旨い!ネタも素晴らしいけどシャリに感動!!
明治36年創業の雷門の老舗江戸前鮨店歴史を感じさせる戸建ての店舗で、暖簾がかかる入口が二つあるのが印象的。店内はそこここに、創業当時からの時間の流れを感じさせる、落ち着ける雰囲気です。シャリは固めで、種は大振で昔ながらの江戸前を感じさせる鮨です。焼き物も煮物もあり、この日はどちらも選べました。煮物の蛸や烏賊などが美味。昨今のグルメ★ブームで、本来の江戸前鮨は何だったのだろうと思った時、ここへ来れば、その原点が見えると思います。
名前 |
紀文寿司 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3841-0984 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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浅草巡りで立ち寄らせていただきました。老舗の雰囲気がたまらなく良い感じでした。