薪で沸かす、昭和の温もり。
おかめ湯の特徴
煉瓦壁と千鳥破風が特徴的な銭湯です。
昭和26年から続く歴史ある銭湯です。
薪で沸かした42度の浅風呂が楽しめます。
薪で沸かしているお湯だそうです。大変な手間がかかっていると思いますが、優しいお湯に感じました。宮造りの建物も煙突も立派です。
煉瓦壁と少し角度を付けた2連の千鳥破風が特徴で、曳舟通りから少し奥まった所に有る銭湯、定番の方形2浴槽はどちらも少し熱め、庭の池の水は無くなっていたが古木脇には小さな祠があった。
古いですが、薪で焚いてます。玄関先では懐かしい薫りがします。夕方でしたがゆったり入れました。家のお風呂とは違って温まります。
昔ながらの銭湯です🧺浴槽は2つ、浅風呂は42度くらい。深風呂は45度くらいです😳どちらも入浴剤が入ってました🎶番台のおじさんも良い方で😊脱衣所側を向いているので、気になる方いらっしゃるかもしれません😅
昔ながらの銭湯といった雰囲気で特別なことは無いが、女性の番台さんが出入りする際に明るく挨拶してくれるので気持ちよく利用できる。脱衣所のシーリングファンが素敵。
昭和26年からの営業だそうで、約30年前に屋根瓦を銅板に交換したそうです。(20211114)下足入れが二つに分かれており(一部の下足入れには傘も入れることができます。)、中に入ると番台が有ります。脱衣場のロッカーは壁2つと浴室向き1つが有ります。縁側に目をやると大木と祠が有ります。天井は現在風の造りとなっていますが高く、吊る下がった扇風機3台が有ります。さて、浴室はクリーム色のタイルを基調とし、シルバー風の天井、レンガ色の仕切りとなります。湯舟は奥壁に二つ有り、大と小です。大(4人横並びでゆったり)はジェット3と赤外線3、小(2人)は大より30センチ深くなっていて、底で繋がっています。大には「うめ湯可の意味」の貼紙が有り41度、小には「「熱湯」のため、うめ湯不可の文書」の貼紙で43度程に感じます。当日は「パンダ湯」というイベント?で、湯舟はハーブの薬湯でした。立ちシャワーは2基有ります。カランは湯を水で調整する使い勝手の良い温度です。シャンプーやボディーソープは、カラン上部にワンセット有り、常連のお客さんがタオルなどに取っていました。飾りは奥壁に雪を被った連峰や森、河などのタイル画が有ります。燃料は雑燃料で、近隣で雑燃料使用の銭湯も少なくなってしまったそうです。
【ポイント】・さみしい【感想】場所と築年数や照明の影響からか寂しい雰囲気が漂っていました。僕みたいなこういう寂しい銭湯が好きな方には向いてるかもです。コインランドリーってそもそも寂しい(主観です)のにこちらは更に寂しい感じです。
レトロすぎ番台があり お湯が熱すぎる。
本日の銭湯、曳舟の『おかめ湯』。何度も利用してるのだけどレビューしてなかったわ。大通りに面したローソンの脇に奥まってある宮造り。そのコントラストが胸に迫る。脱衣所には大きなソファ、浴場も蛍光灯の光が侘しく、郷愁誘う。店主無口で愛想なく、招き猫だけがぽつねんと。日曜日は天然ハーブ湯の日で芯から温まるわ。このタイムポケットにはまった感じ、残ってて欲しい。#photobybozzo
名前 |
おかめ湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3611-4459 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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古ぼけた銭湯。でも何か落ち着きます。特に特徴も無し。