歴史の息吹感じる、美しい多宝塔。
第二多宝塔(旧椅鹿寺宝塔)の特徴
第二多宝塔は室町時代中期に建立された立派な二重の塔です。
兵庫県の椅鹿寺から移築された珍しい歴史的建造物です。
漆喰の部分が残り、赤と白の色鮮やかな塔として知られています。
立派な二重の塔です。
室町時代の中期に建てられました。当時の建築技術を伺い知る事ができる塔です。
室町時代中期永享7年(1435年)に兵庫県東條町天神の椅鹿寺に、播磨国守護赤松教康が建立したもの。細部にわたって室町時代中期の様式をよく伝えており、昭和39年(1964年)8月に移築された建物。
第二多宝塔は、兵庫・椅鹿寺から移築されたものです。
この塔にまでくる頃には、大分足腰を使います。子供たちはまだまだ元気いっぱいでしたが…立派な塔でした。
第二多宝塔は漆喰の部分が残っていて赤と白の色鮮やかな塔だたと想像出来ます。坂道の途中に立ってますので見上げて見る為に大きく感じます。姿の美しい多宝塔です。
神聖な場所自然と同化していて良い。
一般的な形式の多宝塔。
この寺には多宝塔が二つあります。
名前 |
第二多宝塔(旧椅鹿寺宝塔) |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

この建物も外からの移築。寺院全体が、移築寺院ですね。