京橋の閑静な美食空間。
シェ・イノの特徴
京橋駅から徒歩すぐ、落ち着いた雰囲気の美食空間です。
伝統的なフランス料理、特に本日の魚料理が美味しいお店です。
手島シェフが受け継ぐ、クラシカルなソースが堪能できます。
素晴らしいグランメゾン。最初の接客から、帰りまで、一切隙のないサービスを受けられます。まず接客で、心が温まり、その後は、美味しいドリンク、料理、デザートでとても素敵な時間が過ごせます。さすが日本一のグランメゾン支配人の方の笑顔と、接客が最高ですお料理もとても美味しいですデザートワゴンはソルベも是非ラインナップして欲しいです。
親しみやすいグランメゾン料理はややクオリティがアシェットにより変わるクラシカルだからこれで良い気はするが、もしかしたら今の若い方には味も盛り付けももの足らないと感じるかなと思った。フォアグラキャベツ包み舌平目のアルベール風子羊のマリアカラスソース最高に美味しかった。食材の説明をもう少し聞きたかった〇〇産や旬の〇〇みたいな。
お料理も素晴らしいのですが、接客の細やかな気配りも心地よく楽しく思い出深いお誕生祝になりました。どのお皿も美しく美味しかったのですが、マリアカラス(仔羊のパイ包み)は火入れの妙、ジューシーなお肉とフォアグラがサクサクのパイと相まって幸せでした。お写真はフルポーションです。まるで美術品のようなデザートプレートにも心から感動いたしました。また是非伺いたいお店です。
京橋駅から鍛冶橋通りを東京駅方面に歩いてすぐ。都心一等地に広々とした店を構え、グランメゾンといえる高級フレンチだが、全く堅苦しくはなく、リラックスできる居心地の良さがある。優雅なフロア、スマートな接客、美味しい料理、豊富なワインと揃うが、特に素晴らしいのがワインの揃えである。セラー室には約1万本の在庫が眠り、ワインリストには錚々たる顔ぶれの1200ものワインが並ぶという。私も1979年のヴォーヌロマネ1級レショームを頂いたが流石古酒の魔術師と呼ばれるルモワスネ、見事な熟成で、ピノノワールの甘美な味わいにうっとりしてしまった。確かな仕入れ先の選定と輸送、保管やサーヴ技術が優れているからこそ、40年を超えるヴィンテージワインのポテンシャルを引き出し、この傑出した味わいを実現できる。料理よりもとにかくワインが素晴らしいので私の中でシェイノは、料理の質が高いワインバーというような位置付けに近いですね。
八年ぶりです。前は井上さんが席を回ってこられて、いい思い出でした。最近はフュージョン系のフレンチが流行ってるけど、トラディショナルフレンチが食べたくて、じゃあシェ・イノかなと。平目のブレゼアルベールソースが食べたくて。そして、今年訪問予定のラペのコルトンシャルルマーニュと。オマール海老も美味しかったし、フォアグラも。そして、なんといってもスペシャリテの仔羊のパイ包み。実は羊は苦手なのですが、伊東さんが苦手な人にも好評ですとお勧めされたので、選んでみたら、その通りだった。すごく美味しかった。全体的にボリュームあり、一切れテイクアウトしたいというとパックに入れてもらえました。次の日仔羊のパイ包みは、ヴィレクレッセと合わせて食べたけど、翌日でも美味しかったのはさすが。写真も撮っていいし、デザートプレートも紫陽花の飴細工がきれいでした。いちぢくのケーキも絶品でした。サービスもいいし、この物価高騰の中、良心的な料金だと思います。とてもよい誕生日になりました。
訪問は昨年冬(22.12)となります真っ白なテーブルクロスに落ち着いた雰囲気の店内ですマリアカラスをいただきたく訪問しました臭みもなくとても美味しかったですスープや魚料理もとても美味しくクラシカルで比較濃厚な味付けですワゴンで運ばれてくるデザートはやはりワクワクしますねサービスも丁寧で心地の良い時間を過ごすことができましたこの日は友人と伺いましたが、平日はひとりでの予約も受けて下さるようなので機会があったらまたお伺いしたいです。
先日結婚のお祝いで兄が連れて行ってくれました。フレンチなので緊張しましたが支配人がとても気さくな方でお食事の説明を丁寧に笑いも取り入れながらお話ししてくれ、緊張もすぐ取れてとても思い出に残るディナーになりました。最初に出てきた。トリュフのかかった温泉卵が美味しくてもったいないくらいでした。これを食べたくでまた伺いたいです。
三週間前に電話で予約。完璧な応対でした!仕事柄、所謂三ツ星レストランに予約の電話をよくしますが、ゲストの意向を全て汲み取り手配していただける応対、素晴らしすぎる!他のレストランの方達も見習った方が良いと思う!(応対していただいた方にお店でお会いしましたが、想像通りお上品で素敵な方でした!)前置きはさておき、京橋のグランメゾンなこちらに久しぶりにランチでお伺い。お店は入り口から重厚感があって、店内も落ち着いたアールデコ調のクラシカルな内装。天井も高く開放的。今回いただいたコース12650円◆オマール海老のガトー仕立て コートドール風たっぷりのオマール海老と上にはズッキーニ、下にはインゲンと人参。それをキャベツで包んでコンソメで固めたもの◆金目鯛のロースト サフランクリーム皮はパリっとロースト。身はふんわり。ヴェルモットとホタテのジュをベースに使ったソースガルニチュールはアーティチョークや百合根、トマト◆仔羊肉のパイ包み焼き マリアカラス風(プラス3300円でメイン変更)シェイノのスペシャリテ。生後三か月の仔羊肉にフォアグラとデュクセルを詰めパイ包み焼きにしてカットしたもの。ソースペリグーで香りも華やかに仕上げた逸品。根セロリのピューレとメークインを花形にしたマキシムポテト。◆ワゴンデセールシブーストやオペラ、ガトーバスク、マロンのパウンドケーキにプリン全種類を少しずつワインはシャンパーニュの後、白赤を。どのお料理も完璧でした。クラシカルな伝統メニューが基本のコース。どのプラも贅沢感があり総じて量がしっかり。見目麗しいオマールのテリーヌに皮もぱりっと美味しいお魚。そしてメインのお肉の火入れは完璧。身はふんわりでジューシー。何より魚もお肉もソースが完璧。濃度や塩加減、香り含め素晴らしかった!現在は古賀純二氏が総料理長、ステラマリス、オテルドヨシノ料理長だった手島純也氏が料理長に就任されたそうですが、亡くなった井上氏のフィロソフィーをしっかり受け継いだお料理、本当に完璧でした。社長兼支配人の伊東氏のサービスも明るく楽しく心地良く、予約から始まり、帰りのお見送りまで完璧でした!グランメゾンって凄いなあと改めて。
4年振りの再訪。連れが予約しておいてくれました。いつもお店を教えてくれないので、着くまでがサプライズです(笑)ワンピース着て行って良かった。前回、男性はジャケット着用でしたが、今回はニットでも大丈夫でした。社交場のようなゆったりとした雰囲気が良いですね。この日は12650円のコースをいただきました。シャンパンで乾杯。・金時人参のムース上のパリパリはチーズとクミンが入っていて、スパイスも感じられる逸品。・帆立とホワイトアスパラ海老ダメなのもあるけど、帆立大好き。前回もいただきました。玉子とトマトを使ったソースが美味しい。・金目鯛のロースト サフランクリームソースが美味しくて、パンにつけていただきました。・仔羊のローストこれも前回もいただきました。鹿肉オススメされてましたが、私はここの仔羊が好き。火入れ、ソースも抜群。どのお料理もソース使いが絶品で、パンまでススんでしまい、気付いたら4個も食べてました。パンも美味しいのです。そして、お決まりのデザートワゴン。前回もそうでしたが、どれも美味しそうだから、全種類いただきました。少しずつ綺麗にサーブしてくれます。これ幸せですね。金柑もありました。ミルクティーと一緒に美味しくいただきました。チョコペンと水飴で描いたバースデープレートにもアイスが添えられていて、可愛くて素敵。お料理もサービスも素晴らしく、素敵な時間を過ごしました。またいつか伺いたいです。
名前 |
シェ・イノ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3274-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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もともと名店ではあるものの、2022年に手島氏が加わって以降話題にのぼることが多くなり、そんな流れもあって久方振りの訪問。結果、美食の極みでした。鮮度を保ちつつ豊かな食感に仕上がったオマール海老、主役はあくまで鮟鱇なもののまろやかな旨味を引き立てつつ奥のさらに奥へと誘うソース、甘味をきかせたブリオッシュを添わせることで優雅さと上品さが完成する鴨の燻製肉。店内に目を移せば、優美な天井の装飾、ステンドグラス、カーテン、パリッと張られたクロスに至るまで、昨今の劇場型とは一線を画す誇りに満ちた空気感。何とも素晴らしい体験でした。