氷無しハイボールと銀座の喧騒。
銀座サンボアの特徴
銀座の地下に位置し、分かりにくい入り口が魅力です。
1918年創業の老舗バーで名物は氷無しのハイボールです。
濃い木目調の落ち着いた店内で楽しむハイボールの味わい。
京都祇園の「サンボア」で呑んだ「角ハイボール」の味が忘れられなくて銀座にあるこちらの店に足を運んでみました。氷なしのグラスに一気に炭酸を注ぎ最後に何かに指で一捻りするように絞り完成。美味い。ただの「角ハイ」がなぜこんなにも美味いんだろう。これ以上美味い角ハイを想像できない。ああ、ここで「響」のハイボールを呑んでみたいなあ。ライオン7丁目店でビールを心行くまで呑んでサンボアの角ハイで締める。目下の最高な贅沢です。
銀座の小径を行き、路地裏のところ地下にあります。本格的なBARに対して、やはり初見且つ常連で賑わい入りづらいなどの懸念があるかと思いますが、一旦落ち着いてください。銀座において、1軒目、若しくは良さげな女性と2軒目を行く。そんなシーンは沢山あるかと思いますが、その際に冷静になってこちらのBARを思い出しましょう。想像よりだいぶカジュアルで、もちろん雰囲気はしっかりとオーセンティックなBARです。ここに、何気なく女性を連れてサクッと訪れたならば、その日はほぼ約束された最高の夜を迎える事になると思います。あくまで予想です、何故なら私が1人で訪れた感想と妄想に過ぎないのですから。訪れる皆に幸あれ。酔い夢を。
銀座には2軒サンボアがありますが、こちらは並木通りとソニー通りに挟まれたビルの地下一階のサンボア濃い木目調の店内で照明もスポットのみ、落ち着いた雰囲気を作る努力をされています。カウンター席はスタンディング、4人掛けのテーブルが2つと2人掛けテーブルが4つ白衣のバーテンダーは、オーダー品のほかチェイサーを持ってきてくれた時さえ軽くお辞儀をしてサーブして下さり、品位を持った過ごし方が求められるバーのようです。ハイボールの有名店で、単にハイボールと注文すると氷無しのタンブラーに、ダブル量のサントリー角とウィルキンソンタンサン瓶190mlをカッコ良く注いでくれて最後にレモンピール、サントリーとニッカのコラボですねどういう訳かこのハイボールが黄金色に輝いて見えました。祝日のためかラストオーダーは21:30、2人でハイボールを一杯ずつで3,300円喫煙可能店で各テーブルに灰皿がありました。未確認ですが、カウンター内にヒュミドールの様な箱があったので葉巻もオッケーなのかもしれません。
コスパ◎!カウンターがスタンディングになっていて、カジュアルに使えます。フロアはかなり広いかな?珍しいお酒も紹介していただいたりと、かなり寄り添ってくれるBARです。とってもおいしかった!静かに飲む…というよりは友人たちと割とおしゃべりを楽しめる雰囲気です。ガヤガヤまでは行きませんが、しっとりと飲むより楽しく飲む!そんな感じのオープンなBARでした!
長く熱い銀座の夜、やはりハイボール☆長年の願望が叶い、お腹いっぱい胸いっぱいとなった。心と体を落ち着けるためにはBARに行くしかない。そしてこの日行くべきBARは決めていた。あとはナビゲーターについていくだけ。道中、有名な店や建物を色々教えてくれる。地理に明るい友人のおかげで「夜の銀座」を楽しめた。酔っぱらっている場合ではないのだ。北新地・梅田界隈のサンボアバーはコンプリート済み、関西エリアにはほかにもあるが未訪。ましてや東京のサンボア、この機会を逃してはならない。地下に降り重厚なドアを開ける。おぉ~いきなりカウンターが目に飛び込んでくる。バーテンダーは2人、奥には結構広めの部屋がある。テーブルセットもあるんだね。我々2人はカウンターそばのテーブル席で落ち着く。オーダーするのは当然ハイボール氷を使用しないのがサンボア流、サントリー角を使った日本一有名なハイボール。この瞬間、井川遥の顔が脳裏をよぎる。(偶然会わないかなぁ、会うわけないわ!)友人はこの日もシェリートニックこの日2回目の乾杯を控えめに。プハッ!美味いすっきりした飲み口はソーダが違うのか、比率が違うのか。家で作ってもこうはならない。やはりプロは違うということか。コースターは大阪と同じデザイン、これは全国のサンボア共通だ。目と鼻の先にもう1軒のサンボアがあるのは予習済み。再び友人の後をついていくだけというノンストレスはしご酒。サンボアにしてはかなり広い空間、次のサンボアは真逆だった。ごちそうさま。
ハイボールが飲みたくて訪問。地下一階の落ち着いた雰囲気のお店です。喫煙は可。
創業1918年の超老舗で名物の氷無しハイボール!銀座駅から徒歩2分、バーの百名店(多分11月に発表?)になりそうな「サンボア 銀座店」を訪問。平日の17時過ぎに0次会で到着のところ待ち人無し。すんなり入店できました。名物の氷無しハイボールを注文。程なく提供されました。炭酸の泡は全く見えませんが、間違いなくハイボールです。角のアルコールの角が全く無くまろやかで美味しいです。レモンピールのお陰でスッキリ。人気なのも頷けます。最後まで美味しく頂きました。
雰囲気あっていいハイボールの濃さにちょっと驚き(笑)
100年以上の伝統のbar
名前 |
銀座サンボア |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5568-6155 |
住所 |
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目4−7 銀座サワモトビル |
HP | |
評価 |
4.3 |
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超リーズナブルだからその点はオススメ!あと、ウィスキーも豊富でお通しもピーナッツだから嬉しい。しかし、メニューがカウンター席だと無いから、何を頼めば良いか分からない為、困る。少し何を飲むか相談してほしかった。