旅の本が充実する静かな図書館。
日本交通公社旅の図書館の特徴
旅の本が非常に充実していて、選り取り見取りの図書館です。
入口正面には電話が設置され、利用受付の流れが分かりやすいです。
静かで綺麗な環境で、ゆっくりと過ごせるスペースが魅力です。
青山一丁目駅から五分くらい?わりとこぶりなビルなので見つけにくいかも。旅行関係の現地のパンフレットなどもあるので楽しい。旅行の事前の下調べにはよい。図書館なので飲食はできない。事前予約制。るるぶなども最新刊が揃う。
凄く旅の本が充実していて良いんだけど、一人でじっくり集中して楽しみたい環境に欠けている(両脇に仕切りとかあるひとり用席みたいなのがない)
大量のガイドブックが置いてある。図書館だけあって飲食はできない。入場にはいくらかの個人情報を記入する必要があり、地下(統計に関する資料とかがあるらしい)に入るには身分証まで必要となる。ミクロネシアとかマイナーな国、北朝鮮ですらガイドブックが置いてあり、韓国とかメジャーな国の本はかなり豊富。旅行の下調べのために訪れたが、研究で訪れている人もそこそこいそうだった。アクセスは地下鉄青山一丁目駅から徒歩5分。Googleマップを頼りに行くと裏手に着いてしまう可能性があるので注意が必要。受付の人に言わずに外出したら注意を受けました。一言説明が欲しかったです。
静かで綺麗でゆっくりと過ごせるのでとても良いです。一階の一般コーナーはごくごく一般的な品揃えでした。
入口正面に電話が設置してあり、利用者は受付で手続きするよう案内があるので、この電話で受付に電話をかけるシステムなのかと勘違いしそうですが、これは交通公社に用がある方や業務向けのものなのでスルー。図書館は向かって右奥の通路の先にある受付で、利用申請書に名前や住所、利用目的などを記入し、身分証明証を提示する必要があります。1階はライトな書籍や雑誌が多く、1階のみの利用であれば、身分証の提示も不要とのこと。地下1階は、やや学術的な資料が多く、地下への階段入口は、受付で貸し出される入館証カードをリーダーにかざすことでドアが開くシステムになっており、何やら厳重感があります。地下には、図書検索用の端末もあり、図書の内容も、国土交通省の観光白書のようなお堅いものから、アニメの聖地巡礼本のようなユルい感じの本もありました。
青山にお引っ越ししてから初めて訪れました。広さはこちらの方がいいですし、荷物もロッカーに預ける手間がなくなったのはいいですが、入館受付(以前も記入があったが身分証提示はなかった)が少々厳しくなったかな?という感じがあります。ただ調べものは探しづらくなったかも…以前は「まっぷる」も「るるぶ」の横にあったのになくなってた?他「上撰の旅」、「JTBさんのひとり歩き」シリーズも見られず。係りの方に聞けば奥にあったかもしれませんが、気軽に手に取りづらくなってしまったような。折角「旅の」専門にした施設なので、もう少し開館時間を伸ばすとか手に取れる冊子が多いといいなというのはあります。(以前、夏休みのときだけ開館時間7時まで延長ってのがあったような…)場所も以前と比べるとアクセスが悪くなってしまったし、次回訪れるのは先になるかもしれません。
2017/04/21東京駅から移ったので初めて訪れた。前はロッカーに荷物を入れないといけなかったのが持込OKになった。但し、入館書記名と入館札を付けないと入れない。🚃地下鉄青山1丁目駅から歩いて5分位🚗駐車場無し、正面の道超狭いghostではギリギリでした。1通です。
旅の図書館日立のHUMAN FRIENDLY コンセプト エレベーターHF-1 初号機納め先。
| 名前 |
日本交通公社旅の図書館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5770-8350 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 10:30~17:00 [土日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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平日のみ開館で、事前に身分や入館予定時刻を登録して入る図書館。直前でもWEB予約可能でした。予約制の割には館内は開放的で、研究目的の大学生が何人かいました。1Fは全国の観光雑誌やガイドブック、観光関連の様々な団体の出版物(美しい村連合とか)が盛りだくさん。これだけで時間が溶けます。さらに地下1階に進むと、まず階段のところにあるのが宮本常一の書籍がズラリと、全国の食文化や歴史などのシリーズものの書籍がズラリ。そしてその先に、景観、グリーンツーリズム、地域おこし、温泉、旅館、民泊、交通、都市計画など分野ごとの書棚がズラリ。電動の書棚には80年代や90年代のガイドブックもあります。午前中に入ったのに、時間があっという間に過ぎて閉館時刻に。素晴らしい場所でした。