大正期の英雄、第一芝浦丸!
第一芝浦丸の特徴
海岸通り沿いに展示された大正期の貴重な船が見られるお店です。
近くで見ると英雄の様な船の迫力を感じることができます。
通りかかるだけでも魅力的な展示が楽しめる観光スポットです。
1926年から1974年まで東京湾で浚渫船の曳舟を担当していた蒸気船です。東京湾の発展に貢献してきた歴史遺産が展示されています。
大正15年製のタグボート、約100年前の老兵ですが、キレイに塗り直されて海岸通り沿いに鎮座しています。
JR東海道本線品川駅港南口広場左手の道路を右手東京海洋大学方面へ進み海洋大学を越えて更に直進して首都高速羽田線直下の海岸通りに出て港南小学校前交差点を渡り左手方向に直進した先の東京港建設事務所前にある博物館船である。駅からは徒歩にして約20分程度の場所である。説明に因ると大正15年造船された蒸気船でタグボートとして使用され昭和49年3月の引退迄活躍した様である。内部見学は不可能であるが東京港建設事務所前右手の階段を下りると右手に更に下り階段が有りスクリューを間近に見る事が可能である。
モノレールの車窓からも見える第一芝浦丸は、1926年10月に建造され、1974年3月に廃船となるまで東京湾で活躍した蒸気船です。願わくば、屋根付きの博物館などで保存されて欲しい船です。
海岸通り沿いに展示してあるこの船は何気なく通過する時にチラッと見ていたが近くで見ると英雄の様な船でした。大正15年に造船され船室のドアは木製で船体は鉄この時代にこれだけの船を作ることが出来たんですねそれに昭和48年まで活躍していたなんて英雄です。
立派でした!
大正期の貴重な船を、目にすることができます。
名前 |
第一芝浦丸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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大正時代のタグボートが陸上保存されています。東京港の工事に長らく活躍した作業船で、船底も掘り下げ通路で見学できるようになっています。かつては蒸気機関で航行していたそうです。