静寂の中の白岩山と桜並木。
白岩神社の特徴
大磯の裏道にひっそりと佇む、厳かな静けさを持つ神社です。
背後の山にある白い火山礫凝灰岩が御神体として祀られています。
春先には本宮への桜並木が美しく彩りを添える神社です。
大磯の裏道にひっそりと佇む神社。大鳥居の先には階段があり、そこを上ると緑に囲まれた本殿があります。ここだけシンと空気が止まったような空間、心が落ち着きます。日本昔話にあった神社に来たー!って感じ。大磯駅からも少し遠く、国道一号線からも少し入ったところなので、ふらっと立ち寄るのは難しいところ。駐車場はありません。がだ、何とも言えない雰囲気があり、神社好きには来てもらいたいと思うほど。自分は雨上がりに行きましたが、空気が澄んでて気持ちよかったです。
小さいながらも厳かな雰囲気の神社。
白く光って見えた「白岩山」って、どこなんだろう?この神社では、3月7日例祭で、流鏑馬が奉納されるとある。真南に500m行った東海道に、白岩神社へ入る信号があった。一直線の道路が東海道線をくぐって神社へ向かっている。東海道線がまだ開通していなかったころは、参道がまっすぐ伸びていたのかもしれない。
静かな佇まいの神社です。昔、灯台代わりの白い光る岩があったと地元のかたに聞きました。
イザナギ、イザナミが御祭神。裏山の崩落で復旧作業は大変かと思いますが白岩の存在感がありまた、新たな始まりを感じました。
背後の山の上にある白い火山礫凝灰岩が御神体です。神奈川県でもかなり歴史の古い神社と伝えられています。3月のお祭りでは步射の流鏑馬が行われます。
実家が近所なので、幼いころから良く遊びに来ました!夏休みの早朝ラジオ体操やら昆虫採集やら・・・・。神社の裏山の足跡岩まで登ったり!・・・・夏の夕暮れ、ヒグラシの鳴き声が悲しげです。
西小磯の鎮守、伊藤博文公の碑、小祠あり。2020年か2月に訪問した時には、裏山の木が倒壊して、伊藤公の碑も被災してました。
小磯の氏神様です。神社の裏山に大きな石が有り、子供のころよく登りました。(罰当たり者です)3月初旬の日曜が、ここのお祭りです。一年の豊作と豊漁を祈り歩射(ぶしゃ)と神事が執り行われます。現在、階段もきれいになり、整っていますが、子供の頃、大谷石の階段で、しかも石段の高さもバラバラで、初詣で上から転げ落ちたことも有ります。怪我しなかったので神社の御利益かなと思いますが、この時私は、「お年玉がたくさんもれ得ますよ~に!」とお参りした記憶が・・・・・。
名前 |
白岩神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-61-1146 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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境内裏手の丘上には白く光って遠くからも見える岩が…とどこかで読んだ記憶がありましたが 今は黒木の大木に囲まれて鬱蒼としています。