貴重な歴史を感じる七福神巡り。
浄土宗 玉宝山 松林寺の特徴
寛永7年に創建された土井家の菩提寺に位置しています。
近世初期の大名による貴重な寺院建築です。
佐倉七福神巡りで特別な御朱印がいただけます。
佐倉七福巡り。松林寺(毘沙門天)佐倉簡易裁判所の向かいです。
2021.01.07佐倉七福神巡り毘沙門天。
寛永7年(1630)、時の佐倉藩主土井利勝によって建立された、土井家の菩提寺である。当時の境内の様子が描かれた古絵図が残されており、本堂、観音堂、毘沙門堂、庫裡等が描かれ、当時は大いに賑わった寺院であったようだ。本堂は創建期の観音堂であり、歴史を感じられます。
初代の佐倉藩主土井利勝によって創建されたそうで、本堂は、近世初期の大名による寺院建築として貴重とのこと。
佐倉七福神です。御朱印は紙でした。
佐倉七福神で、御朱印いただきました。
佐倉七福神の毘沙門天さんがいますが、普段は本堂奥にいて本堂だけを開けてもらってもみることはできません。案内板もなく、場所が非常に解りづらく、境内も本堂も民家のようです。ただ、住職さんが非常によい方で、ありがたいです。七福神を目指すなら1月に。
30.7.15参拝 お寺と佐倉七福神 2種御朱印拝受。
名前 |
浄土宗 玉宝山 松林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-484-1397 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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嶺南寺・宗圓寺・甚大寺を後にし、こちらへと向かいます。新町大通りから、車だと侵入できないであろう細道を下る。そして、アップダウンの続く住宅街を歩いていると、本当にこの道であっているのだろうか、と不安にかられるアタシ。細道から大きめの道路に出て、左折した少し先にありました。毘沙門天様の看板はありましたが、あとは‥本堂の手前に車が止められていたのは、少し悲しかったです。●毘沙門天様安置場所:本堂内右側(秘仏)※御開扉はなし行けば拝観できると思っていたアタシ。説明の書いてある看板を読み、初めて秘仏だと知りました。七福神巡りの最後、御朱印を頂きに“甘味処いちおかさん”を訪問。御朱印の墨書き部分(名称等の部分)は印刷の品、そこに各寺社から預かっているという印を押してくれるとの事。いらないかな‥御朱印は購入せず、お店を後にしました。2021年11月吉日訪問。