塚戸十字路で出会う、地域に愛された場所。
下祖師谷庚申塔の特徴
西ふちう道との彫刻が歴史を感じさせる場所です。
文字は判読不能でも独特の雰囲気があります。
参拝することで心が落ち着く空間が広がっています。
塚戸十字路の信号、千歳通と祖師谷通が交わる角にある。歩道の脇にあり、歩道から見えるところに庚申塔の説明文がある。何度かの移転を経て、この地に置かれたものらしい。
散歩中にふと地面に干支の描かれた石のタイルを発見。辺りを見回すと祠のような建物がありました。移転して平成4年にこちらに置かれたようです。歩かないと見落としてしまうことはよくあることですが、歩いていなかったらきっと見落としていたことでしょう。
裏側の文字はほとんど判読不能ですが、「西ふちう道」と彫られているのではないかと思います。
非常にきれいに手入れされており、地域の人達に大切に守られているんだなあ・・・と感じます。この庚申塔は道標も兼ねているようで、正面は東・世田谷道と書かれており。左面は南・二子道、右面は北・高井戸と刻まれています。西面は確認するのを忘れてた(^_^;)
塚戸十字路にある。庚申塔の周りに十二支で方向を示している。
名前 |
下祖師谷庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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塚戸十字路の1角にありますこの辺の道標になっている何度か移転してここに移されたのは平成4年頃だそうです。