高尾山の薬王院で心を清める。
高尾山 薬王院 有喜寺の特徴
真言宗智山派の寺院で、成田山新勝寺と並ぶ三大本山です。
天狗の神様で知られる高尾山の薬王院へ参拝できます。
高尾山中腹に位置し、登山や家族連れにも最適な場所です。
朝の7時半頃に到着。人はまばらにいました。そして、朝方はめちゃ寒い。ケーブルカーが十五分おきでしたが、この時間なら並ばずにすぐに乗れました。帰りは、1時間に一本、二本ぐらいしかないので、アナウンスされてました。登ってからは、参拝などしていると1時間ぐらいはかかりましたが、どの像も建物も素晴らしいものでした。戻ったりしないと見れない場所もあって、考えながら行かないと見れない場所も出てきます。総じて、とても雰囲気も良く、空気も澄んでいて、また来たい場所となりました。帰りには、平日にも関わらず、ケーブルカーに並んでいる人もいるので、朝早くに行くのも考えてみるといいと思います。
高尾山口駅から歩いてきました。おおよそ70分かかりました。途中のリフト駅あたりまではつづら折りの登り坂が続き、消耗してしまいましたがそこから先は比較的平坦です。歩くのが嫌いじゃない方むけには、帰りにリフトに乗ることにして、行きは徒歩でのお参りを推奨いたします。なお、高尾山頂へのルートは、この薬王院を通りぬけ、奥之院を経由してさらに通り抜けてゆくルートになっています。(ただし夕方を過ぎると通り抜けルートは封鎖になる。)荘厳で静謐な高尾山ですが、信仰としての高尾山の中心地はこのあたりになります。日中であればご祈祷やほら貝などが時折ながれてきてじつに厳かな雰囲気があります。真言宗について詳しく理解してないですが、真言宗らしい雰囲気というのはこれかと思っております。こちらには寺院や朱印所などが立ち並んでいて、木札に記名して祈祷を申し込むスタイルなのが新鮮でした。午後4時ごろまでにはほとんどの参拝者向けのサービスが終了しますので、そのつもりでお参りされるのがよいでしょう。
高尾山は以前から気になっていました。高速道路を使って1時間30分ほどでいけます。参道近くの駐車場にとめて歩いていきます。駐車場はたくさんありますけど、すべて1日料金です。高い所で2000円、1500円、安い所で1000円、800円とあるので良く選択した方がいいですよ。5~6分歩くと参道がでてきます。参道を抜けると山頂まで行けるケーブルカ-の駅で切符を買って乗るのですが10分間隔で乗れるのであわてなくてもいいですよ。山頂まで10分位で到着しますが傾斜が31.8度でケーブルカ-で登る角度では日本一だそうです。ケーブルカ-が到着したら終わりと思えばとんでもなかったです。そこからさらにあるいて、階段を登って20分位歩いて、やっと薬王院に到着します。まだまだ書きたいのですが時間が無いので止めて写真をお繰り合わせます。
東京でもトップクラスの観光地でしょうね、沢山の参拝客と登山者で賑わってました。境内は其ほど広くはないと思いますが、奥の院や山頂を目指すと其なりに時間を要すので余裕を持って訪れると良いでしょう。参道の空気や山頂の景色も良いので、是非山頂までのコースで行ってみて下さい。
高尾山中腹に鎮座する薬王院への参拝と登山も兼ねて来ました。登りは薬王院表参道(1号路)から上がり、帰りは六号路(びわ滝コース)で下山しました。薬王院参道は、舗装されていて緩やかで登りやすい。高尾山独特の樹々が生い茂り、気持ちがいい!途中には、広大な関東平野が見渡せる場所もあります。注意しないといけないのが、朝8時半ごろからの登山、意外と車の通りが多かったので気を付けましょう!開山は、東大寺大仏を造立した日本初の大僧正行基で、薬師如来を御本尊として奉ったのが始まりだそうです。山中にありがちな修験道のお寺さんの様相で、大天狗とカラス天狗が出迎えてくれます。古き日本の宗教の形態、神仏習合が色濃く残っているのが見られます。参道を登ってくる途中にも「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」の碑が所々に設置されています。この様な修験の山は、多くはありませんが全国に点在してます。大半は、山深い所にあるためハードルが高くなかなか行けませんが、高尾山は八王子市街から30分ほどで利便性が高い!薬王院を含む高尾山が人気なのも頷けます?
成田山新勝寺、金剛山平間寺(川崎大師)と並ぶ真言宗智山派の三大本山。今迄新勝寺、川崎大師、別格本山の高幡不動と訪れてきたが、高尾山が抜けたままになっていて、少し気になっていたのだがようやく訪れることが出来、三大本山のミッションコンプリートである。さて、高尾山に来たら先ずは山登りである。登山道は複数あって全部麓から歩く事もできるが、さすがにそこ迄の根性は無いのでケーブルカーかリフトのうちコロナというのもあってリフトを選択。後は薬王院の表参道にもなっている1号路で山頂へ。予報は晴れであるが薄曇りな空だったものの富士山を眺められたので良しとしよう。次に、薬王院まで降りて来て護摩焚きに参加。こちらの護摩はお坊さんがホラ貝を拭いてやって来るのが特色。護摩中のホラ貝に太鼓、そして複数のお坊さんによる読経の共鳴と納得の護摩焚き。資格試験合格を祈願し木札を頂いて来た。その後は、本堂、本社、奥の院と参拝しご利益があるよう天狗様にもお願いし、杉並木にある御神木たこ杉を眺めながら山頂駅まで降りて来た次第である。リフトかケーブルカーの駅から山頂までは1号路なら30分かからない程度で、サンダルとかヒールのある靴じゃなければ普通の靴でも大丈夫なので、天気がよければ山頂まで行ってみるべし。尚、名物はかりんとうらしく買ってきたので、護摩焚きで頂いたお茶と後で一緒においしく頂いた。
八王子出張で休みに高尾山に行きました。何の下調べもなく京王線八王子から出発。高尾山口駅で下車したら皆さん軽い登山用の装備ではないか。そんなきつい山なの?と半信半疑で登山道に向かって歩くとロープウェイと2人乗りリフトがありました。下からロープウェイ、リフトを使わず歩くには山登りの軽装備が必要なんだなと気付きました。リフトは本当にベンチ風の簡易な感じで大丈夫かなぁ?と思いましたが心地良い風に吹かれとても快適に登る事ができました。そこから20分ほどで薬王院まで楽に登っていけます。奥の院から約15分で山頂になります。普通にスニーカーでも快適に登山できます。杉並木の登山道は空気がピンとしてとてもマイナスイオンに包まれます。楽しい休日を過ごせました。
老若男女家族連れも、ペットも楽しめる場所です。色んなコースが楽しめます。週末の、新宿駅は、明らかに高尾山行きを思わせる、中高年の方々が見受けられます。
高尾山に来た時はいつも薬王院に参拝させてもらっています。奥深い山のマイナスイオンと霊験あらたかな寺院に参拝することで身も心も清められる気持ちになります。
| 名前 |
高尾山 薬王院 有喜寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
042-661-1115 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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高尾山の山中に位置する真言宗智山派の寺院。744年に聖武天皇の勅命で行基上人が開山したと伝えられている古刹です。高尾山の1号路の7~8合目、樹齢700年を超える杉並木を進んだ先に本堂などの伽藍があります。薬王院の名の由来にもなっている薬師如来を元々の本尊としていましたが、14世紀から山岳信仰を発祥とする飯綱権現も併せて祀られるようになり、修験道の霊場としても栄えました。現在でも修行場としての文化が残っており、一般の参拝者も申し込みをすれば滝行や火渡り祭(3月)などの修行を体験することができます。また、薬王院には飯綱権現の使いとされている天狗にまつわる伝説が多く残っており、天狗はシンボルキャラクターとして境内には巨大な天狗のお面や天狗の像などが多数飾られています。お参りの際には天狗の開運うちわ(※正月~節分限定)や天狗が描かれた絵馬の付いた破魔矢などを授かるのも良いでしょう。他にも境内では天狗をモチーフにしたお菓子などのお土産を購入することも可能です。■予約:基本不要(※各種修行は要事前予約)■料金:境内無料■アクセス性:高尾登山電鉄ケーブルカー「高尾山駅」徒歩約20分。