愛知・性海寺で多彩な紫陽花を!
大塚山 性海寺の特徴
愛知県稲沢市のあじさい名所、紫陽花祭り開催中です。
90種1万株の色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。
重要文化財が点在し、歴史も堪能できるお寺です。
愛知県稲沢市であじさいの名所といえばここ!とオススメ出来る素敵な場所。境内の一部が公園の様になっていて、散策できるのが凄く素敵な場所です。近年では稲沢市の『あじさいまつり』の会場としても浸透している程の紫陽花の名所。
愛知県の紫陽花の名所の一つとのことだったので、初めて訪れました。咲き始めのものもありましたが、見頃を迎えているものも多く、たくさんの人が訪れていました。近隣に臨時の無料駐車場をいつくか設けているので、門前の駐車場停められなくても安心して車で向かうことができます。愛犬と記念写真を撮る人もおり、とても賑わっていました。
稲沢あじさいまつり期間に参拝。本堂後ろに古墳があったりと地形的に面白い。お寺を囲むように紫陽花が植えてあり範囲が広く見ごたえある。あちこちに紫陽花の花手水が設置されている。
こちらには車で訪問するのが確実です。私は、「矢合観音」バス停から歩いて25分程でこちらに到着しました。5月のゴールデンウィークの訪問のため、紫陽花はまだ咲いていませんでした。重要文化財の本堂には、同じく重文の宝塔があり、本尊の善光寺阿弥陀が祀られていますが、どちらも公開されていません。同じ稲沢市の萬徳寺の多宝塔の手本とされた重要文化財の多宝塔は、前に拝殿があり始めてみる配置に思えました。つくりは似ていますが、萬徳寺の塔が檜皮葺きの屋根に対して、こちらは銅板葺きでした。稲沢市の史跡である「大塚古墳」は入ることはできませんが、周囲には紫陽花があり、さぞ美しい紫陽花を咲かせることでしょう。「大塚性海寺歴史公園」の駐車場とともに、山門の前にもお寺の駐車場があります。山門を進んだ右手、お手洗いのある道から「大塚性海寺歴史公園」の入ることができます。御朱印は庫裏にて揮毫していただけます。
あじさいと文化財!2023年6月上旬、稲作あじさい祭りの際に参拝しました。形式的には境内隣りの大塚性海寺歴史公園、実質的には性海寺境内にあるあじさいは種類、絶対数多く(90種1万株?)見応えありました。また建造物でも本堂、多宝塔は国の重要文化財、山門、大塚古墳および多宝塔西隣にある三宮社の本殿は稲沢市の指定文化財あり見応えあります。特に多宝塔はなかなかお目にかかれない室町時代に建立されておりおすすめです。あじさいと文化財を堪能でき想定以上の滞在時間になりましたが大満足で帰路につきました。
2022.6雑誌でみて、今年初めてあじさい祭りに行きました。駐車場に少し時間がかかりましたが、いく価値ありです。お寺の敷地も広く、小山になっているところは下から見上げたり、上から見下ろしたりできます。あじさいの種類も多くて綺麗で楽しめました。また行きたい。
紫陽花が有名です♪90種1万株の色々な種類の紫陽花が開花します。愛染明王は、江戸時代より「耳の病に信仰がある」とされ、耳病平癒、家内安全、交通安全、無病息災にご利益があるとのことこの「大塚古墳」が見所の一つとなっています。高さ5メートル、直径40メートルの円墳で、古墳時代中頃の円筒埴輪や形象埴輪が出土しているとのこと。丘の上層部は中世以降の盛土で、後世は何か別の目的で使用されていた形跡があるそうです。
あじさい祭りをやっていることを知り行ってきました!お寺の駐車場は大行列で動く気配がなかったためネットで調べると、すぐ近くのクリニックが臨時駐車場になっていました。日によって臨時駐車場の場所は変わるようですが、駐車スペースはそちらの方が沢山用意されているみたいなので早めに臨時駐車場へ向かうことをオススメします!あじさい祭りは初めてだったのですが、想像以上にたくさんの紫陽花が咲いていてとても綺麗でした。紫陽花にこんなにも色んな種類があるとは知らず行けて本当によかったです。そして何より無料ということに驚きです!
「稲沢あじさいまつり」開催期間2022年6月1日(水)~19日(日)]が開催されており、6月18日(土)に行ってきました。小雨が降る中でしたが多くの人があじさいを見に来てました。園内にはガクアジサイをはじめ、ヤマアジサイ、西洋のアジサイなど約90種1万株が植栽され、園内一帯に咲き誇り、手入れも行き届いておりとても綺麗でした。ちょうど見頃の時期でしたのであじさい祭りが終了した20日以降も十分楽しめると思います。あじさい好きな方は是非一度足を運ばれたらと思います。
名前 |
大塚山 性海寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0587-32-4714 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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このお寺さんの近くへ国府宮駅から行くバスは1日4便しかなく、駅でそのことを知り、歩いて向いました。途中雨が降り出し、傘もなく、かなり辛い行程でしたが、30分程度でした。弘仁年間に空海が熱田への参詣の折にこの地に創建したとの伝承があります。目を引くのが繊細な多宝塔や江戸初期に再建された本堂です。歴史公園として一帯が整備されていて、古墳(円墳)があり、これがこの地、大塚の由来だとか。時間を見てきたので帰りはバスで駅に戻ります。