歴史感じる薬師堂、月イチ手作り市。
陸奥国分寺薬師堂の特徴
陸奥国分寺薬師堂は、慶長12年に伊達政宗により再建された歴史深い寺院です。
毎月8日に開催される手作り市では、食べ物やクラフト品が楽しめます。
地下鉄薬師堂駅から徒歩圏内で、便利にアクセスできる位置にあります。
朝の薬師寺の神聖な空気は心が洗われるような気持ちよさ。通勤に使うルートだが早起きして20分読書を習慣付けている。鳩と雀の出迎えを受けながら境内に向かう石畳の味わい深い参道もまた趣があって良い。場外周囲は原っぱとなっており、子ども達が元気に走り回ったり野球をしたりと微笑ましい光景。その他にも至る所にベンチがあり読書や瞑想に耽るには最適。都会の喧騒を忘れ時をも超越しそうな居心地の良さは仙台が誇れる杜の都たる所以か。アクセスは薬師堂駅徒歩3分とすぐ。信仰とは関係なく訪れてほしい名所の1つである。
立派な本堂。秘仏のご開帳は1月14日みたい。
御朱印300円と親切な料金です。鳩がいっぱいいて可愛いです。鳩エサも売ってます。
こじんまりとした神社です。1/14のどんと祭当日の15:30に伺いました。お焚き上げ(正月飾りなど)の受付は16:30までなので、第2駐車場に止めましたが、帰る頃にはたくさんの車が来て、ものすごい大行列!受付締切5分前には、行列している車の運転手のお父さんだけを残し、他のご家族は正月飾りを手に受付にダッシュしていました。そしてそのお父さんは、満車状態の駐車場をゆっくりと通り抜け、出口に向かい、そこから細い道に出て車の混雑と人を避けるためのノロノロ運転の波へ。そうすると薬師寺の正門に到着します。そこで、先程ダッシュしていたご家族が正門前で待機していて、渋滞の中にお父さんを見付け、車に乗り込む!おぉ~、何という素晴らしい連携プレーなのでしょう!これ実際に前の車だったので、目の当たりにしたんですよね。思わず夫婦で「凄〜い!」と言ってしまいました😌ただ、事故などちょっと危険を伴う可能性もあるので、皆さんは真似をしないように‥と付け加えたほうが良いかもしれませんね。
無料駐車場が完備されています。年代を感じる素敵な場所です。薬師如来さまより、温もりを頂戴できます。白い美しい温かい花をいただき、世界中の人たちの幸せを祈らせてもらいました。
慶長12年(1607年)に伊達政宗により陸奥国分寺跡の講堂跡に再建した建物で、柱間5間(18m)の素木作りで組物も簡潔ではあるが、素朴ながら力強さを持っており、代表的な桃山建築です。
仁王像がかまえる門をくぐり、わずかな石畳を抜けると古いお社があります。おんころころ せんだりまとうぎ そわかそんな経を心で唱えながらお詣りします。春は桜がキレイです。毎月8日には、おやくしさまの市があり、出店もあります。線路がすぐ脇を通り、貨物列車が行き交います。木ノ下公園が隣接し、また芝の広場が広がり、小どもから大人までサッカーしたり、キャッチボールをしたりしてます。クワガタムシの目撃情報も。楽天球場も近いですし、すぐ近くのジャンヌダルク(パンやさん)もオススメです。また、すぐ脇に和菓子屋さんがあり、和菓子製作の体験ができるとか(要確認)。
聖武天皇の発願で全国に置かれた国分寺が由来の古寺。今も参拝者は多い。境内には石の礎が残っていて往時の姿を偲ばせる。今の本堂(薬師堂)は講堂跡に立つ。天平時代の陸奥国と中央とのつながりを感じさせる史跡。
国分寺跡にある薬師堂。公園にもなって家族連れもたくさんいらっしゃいました。
名前 |
陸奥国分寺薬師堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-291-2840 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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陸奥国分寺 薬師堂です。国の重要文化財になっているようです。