熊谷の静寂、ケヤキの魅力。
髙城神社の特徴
熊谷市の鎮守様で、樹齢800年のけやきが圧巻です。
境内には多くの社が祀られ、穏やかな雰囲気が漂っています。
日本一長い110㎝のおみくじが魅力的で、訪れる価値があります。
熊谷市で一番大きな神社だと聞いていたが無人のお社だった。境内は広め。社殿は徳川幕府の文治政治を代表する老中である阿部忠秋が建てさせたもの。拝殿が前方に延びている特異な形状をしている。摂社に熊谷直実の父が熊を退治したという伝説が残る熊野神社がある。
大晦日の今日お参りをしてきました。空は青空。今夜から参拝が多くなるので静かな今日、今年のお参りをしました。清々しい気が満ちた素晴らしい神社。お参りをしたとき常夜燈が目に入り画像投稿しました。美しい形。説明の立て札も有りました。参道入り口すぐ右に有ります。静かなとき眺めてみると良いと思います。皆様に神様のご加護がありますように。
熊谷市の鎮守様のようです。訪問したときに初節句のようなお参りのご一家がおられて、微笑ましい気持ちになりました。御朱印をお願いしている間もロビーで待つように優しい案内を頂きました。境内には出雲大社の九十九社のような六社神社もお祀りしています。
広々とした境内には樹齢800年のけやき。他にも600年のけやきもあり古からこの地を見守られている。
国道17号から複数の鳥居が設置されています。境内には樹木が多く、大木もあります。市役所7階のスポーツ観光課で観光マップをもらい、無料の駐車場に駐車して、3時間ほど散策しました。
熊谷市街地に位置する神社で、初詣や七五三等、お参りする方が結構います。駐車場は一方通行などで分かりにくいかもしれませんが、そこまで複雑ではないので、問題ありません。
梅雨に行きましたが、超晴れて真夏日でした。木が生い茂って綺麗でした。裏に遊具もありました。
駐車場がちょっとわかりにくいです。車のお祓いの方と間違われて案内されたので結果オーライでしたが(笑)こちらの神社の創建は奈良時代以前とのことです。天正十八年(1590)豊臣秀吉による小田原の北条征伐において、忍城が攻められた際、髙城神社も災禍に遭い社殿を焼失しそうです。その後の寛文十一年(1671)に再建されれましたが、それは忍城主であった阿部豊後守忠秋が「髙城神社は式内社」であることから社殿再興を図ったことがきっかけとのことです。先の大戦時には空襲により本殿、拝殿、お手水以外焼失したようですが逆に神様のおかげで本殿、拝殿、お手水が残り今に伝わっていると思います。御祭神は高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)とのことで御利益は縁結び、家庭円満、育成健全とのことです。御朱印は拝殿隣の建物にありますが書き置きのみです。
熊谷市総鎮守。延喜式内社論社。街中に鎮座していますが、境内社も多数あり、人々に寄り添っている感じがした。社務所で書き置き御朱印頂きました。¥500
名前 |
髙城神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-522-1985 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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6月30日は「胎内くぐり」の縁日。朝から多くの方々がいらっしゃってました。出店も多いです。