屯田兵の歴史、苦労を感じる。
町立ふるさと館JRYの特徴
湧別町の屯田兵の歴史を深く理解できる場所です。
奇抜な建物が周囲の風景と調和しないが、魅力的です。
杉本佐一さんの肖像画が展示されており貴重です。
屯田兵のこと湧別の開拓の歴史がよく分かりました。とてもわかりやすい展示内容でとても勉強になりました。
まず、建物の構造がすごいです。中から見てもすごい。1時間くらい見入ってしまいました。屯田兵の似顔絵がたくさんあります。近代の展示はファミコンやアップルコンピュータがあったり。資料が膨大です。400円じゃ安い。
屯田兵の資料がたくさんあり、当時の生活や苦労が味わえます。焚き火や薪割り、炊飯など各種体験活動も行えます。この建物は渡辺 豊和さんという建築家がデザインしたそうです。ちなみにJRYという名称には、J=Joint(結び合う)Jewel(宝物)R=Roots(先祖) Record(記録)Y=Yubetsu Farmer-Solidier(湧別屯田兵)の意味がこめられているそうです。
入館料¥400単体での存在はあるが、周りの景観とはまるで調和してない奇抜なデザインの博物館。
チューリップ公園を見たついでによりましたが、むしろこちらの方が見て良かったと思うものでした。屯田兵にまつわる展示が数多くあります。二階まで展示があり400円かかります。
屯田兵の歴史。
屯田兵としてこの地に送り込まれた、方々の苦労の歴史がわかります。
通り道、不思議な形の建物を発見して行って見ました。まさかここが屯田兵関連の展示施設だとは思いませんでした。というより、湧別町に屯田兵が入植していたのも知りませんでした。展示はなかなか見応えあります。建築の素晴らしさと相まって、実に印象的な記憶として残ることでしょう。
杉本佐一さんの肖像画を発見。
名前 |
町立ふるさと館JRY |
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ジャンル |
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電話番号 |
01586-2-3000 |
住所 |
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HP |
https://www.town.yubetsu.lg.jp/administration/culture/detail.html?content=177 |
評価 |
4.4 |
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最終入館が16時です。コンパクトに街の歴史がまとまっていて見やすいです。