蓮昭寺で心安らぐひととき。
蓮昭寺 念佛堂の特徴
お彼岸のお墓参りで訪れることが多い寺院です。
脇のお地蔵様から入る静かな参道があります。
本堂にお線香をあげることができます。
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お彼岸にお墓参りに行く時、必ず本堂にもお線香をあげに行きますが、行くときは脇のお地蔵様の方から入るけど、帰りに門から帰ろうと向かうと、鎖が張ってあって出られない。門に鎖は不要でしょう!車止めがあるんだから。
この寺の向かいのお墓に、実家のお墓があります。
| 名前 |
蓮昭寺 念佛堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
|
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ひょんなことから蓮昭寺を訪ねました。熊谷次郎直実は後の僧.蓮生です。蓮生の建てたお寺「浄土宗蓮生山熊谷寺」の別院寺院で當山は「浄土宗漆間山蓮昭寺念佛堂」と號す寺です。本尊は阿弥陀如来。天正10年(1582)頃、幡随意白道上人が蓮生の徳を慕い熊谷を訪れ熊谷寺を中興した時、蓮生が建てた念仏道場跡に七堂伽藍を建立したため、念仏草庵をこの地に移した。その後、荒れてしまった草庵を善念という僧が再建したとされている。その時の話として観音・勢至両菩薩の頭部を丹波国から運んだという話や、紀伊国屋文左衛門が阿弥陀如来像を寄進した話など、蓮昭寺に関する数々の逸話が伝えられている。昭和17年3月31日、御堂であった念仏堂を宗教法人蓮昭寺と号し、浄土宗寺院とした。(熊谷デジタルミュージアムより掲載しました)幡随意白道上人は何かと目にする名前ですが、蓮生の徳を慕うとは勉強に成りました。