冨士社の薄紫霞、初詣の幸せ。
東海十二景 冨士社晩霞(ふじしゃばんか)の特徴
富士神社の初詣では、参拝客で賑いますよ。
東海十二景の一つ、夕べの薄紫の霞が壮観です。
鳥居横の石碑は、訪れる価値がありますね。
2023年1月1日元旦、私の地元の神社なので、初詣に来ました、今年も色々とお願いしました、参拝客は昨年と同様な気がしましたね、富士神社の役員の方々寒いのに、ご苦労さまです、焚き火の監視、みかんの配布、御札等。
東海十二景・冨士社晩霞薄紫の霞が、森厳の境内に漂い流れくる夕べ。人声稀れに、想いは悠久の神の代に遡る。
東海十二景(1991年に選定された景勝地12ヶ所)の内の1つで、富士神社の鳥居の横に石碑があります。ここら辺は二軒茶屋古墳群と呼ばれていて、境内にもいくつかの古墳を見ることができます。
薄紫の霞が、森厳の境内に漂い流れくる夕べ。人声稀れに、想いは悠久の神の代に遡る。
名前 |
東海十二景 冨士社晩霞(ふじしゃばんか) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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薄紫の霞が森厳の境内に漂い流れくる夕べ。人声稀れに想いは悠久の神の代に遡る。冨士神社は二軒茶屋古墳群の墳頂に慶長15(1610)年に創建されたそうです。表参道からよりも,この東海十二景の碑がある裏参道からの景色がなかなか雰囲気があって宜しいのではないかと思います。しかし,副文を読んで,陽の暮れなんとする時,古墳から謎の薄紫の霞がもわもわっと立ち上ってくるイメージをつい脳裏に浮かべてしまいました。(2018.10記)