住宅地の中の整備された神社。
矢次郎神社の特徴
住宅地の中にひっそりと佇む神社です。
狭いながらもきちんと整備されています。
神社ならではの静けさを楽しめます。
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狭いがきちんと整備しているようです。イチョウの葉っぱも落ちてなかったっです。
神社なので、何も無い。
名前 |
矢次郎神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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住宅地の中にある神社です。石祠には安永二甲午年五月吉日と刻まれており、石像は、「弥勒菩薩」か「聖観音」の石仏で、神仏混合時の形をしています。【御祭神】弥勒菩薩 か 聖観音 と思われます。●弥勒菩薩(みろくぼさつ)兜率天(とそつてん)の内院に住み、釈迦(しゃか)入滅から56億7000万年後の未来の世に仏となってこの世にくだり、衆生を救済するという菩薩。弥勒仏。●聖観音(しょうかんのん)別名、観音菩薩(かんのんぼさつ)とも呼ばれ、人々を常に観ていて、救いの声(音)があれば瞬く間に救済するという意味からこの名が付けられ、日本でも多く信仰されました。六観音の一つに数えられ、地獄道に迷う人々を救うとされています。【祭礼日】不明【由緒】当神社は、安永二年(西暦1773年)、地域の土地や住民の安全を祈願する為の『神を祀る』場として、今から240年程前に建立されたものです。その名称は嘉永六年(1853年)仕立て「彼杵郡諫早郷図:矢上村」の絵図によると矢次郎社と見えますが、明治になり、矢次郎神社の名称になったと思われます。●矢次郎の名称について「や」とは、岩・湿地・草茂りて水あるところをいう、とされます。「じろ」とは、自・城・代・次郎で、ジロウという人名が合わさって、「やじろう」の地名になったのではないかと思われます。