放牛地蔵様とマリア像に出会う。
放牛地蔵(8体目A)の特徴
熊本市西区島崎の慈恵病院の横に位置しています。
享保8年制作の地蔵立像が佇む墓地です。
無縁仏に囲まれた静かな場所で心を落ち着けられます。
熊本市西区島崎の慈恵病院横の道路の墓地にあります。慈恵病院らしくマリア像がありますが、その後に供養塔とある石碑にもたれかかっています。香炉をもっている珍しい放牛地蔵で他は26体だけです。野ざらしの割にはお姿や光背の字もしっかりしています。
享保8(1823)制作の地蔵立像、無縁仏も多い墓地の中にありマリア像の向かって斜め左後ろにある。放牛の手になる地蔵立像は宝珠や杖を持つものが多いが、これは香炉を持っている。(香炉を持つのは、これと長薫寺わきの26体目のみ)前番号の7体目は中央区坪井4-4の宗心寺本堂内、次番号の8体目Bは西区島崎5-2の西側の住宅内の小さな墓地の中にある。
名前 |
放牛地蔵(8体目A) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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放牛地蔵様の事を知りこの度機会があったのでお会いしに行きました。一体目のお地蔵様です。慈恵病院の近くの墓地にひっそりといらっしゃいました。これから少しずつになるかと思いますがお地蔵様を巡るプチ旅が出来ればと思ってます。