重要文化財の安らぎ、奥院の魅力。
當麻寺奥院本堂の特徴
重要文化財に指定された慶長9年建立の御影堂です。
ご本尊には法然上人の御像が祀られていますが秘仏です。
初めての参拝でも心が安らぎ、穏やかな時間を過ごせます。
とても由緒ある寺でした。
御影堂とも呼ばれ、ご本尊に法然上人の御像がお祀りされているとの事ですが、平素は秘仏で拝見する事は出来ません。堂内に上がらせて頂き、ゆっくりとお参りさせて頂く事が出来ます。
心が安らぎます。
初めての参拝です。駐車場は無料でありました。駐車場迄の道は狭かったので、大型車は厳しいと思います。入山料300円。入山料と宝物館だと500円でした。本堂、大方丈、楼門が重要文化財です。また浄土庭園もあり見所が沢山あります。東西両塔(国宝天平時代)の二基の塔が創建当時から現存するのは當麻寺だけだそうです。奥院からの二基の眺めは素晴らしいです。西塔は修復が2019年1月に終わったばかりで、2020年から(時期ははっきり分からないですが)東塔の修復をするので覆いが掛けられるそうなので、二基を見れるのは今がチャンスです。
名前 |
當麻寺奥院本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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奥院の本堂(御影堂)は慶長9年(1604)の建立で重要文化財に指定されています。御本尊は法然上人像で重要文化財に指定されています。毎年2月24日に御開帳されるとの事ですが、私は平成23年に博物館の特別展で拝観したことがあります。令4年4月、お堂の中をお詣りしました。