洞海湾の歴史を探求!
出入船舶見張り所跡の特徴
わかちく史料館が近く、歴史を学べる場所です。
旧官営八幡製鉄所の跡地がある、貴重な歴史的スポットです。
洞海湾への往来が多かった船の歴史を体験できます。
旧官営八幡製鉄所や造船所、石炭積出しのターミナル等で洞海湾への往来が多くなった船に対して入港税を導入。支払いが行われてるか否かを監視する為に設けられた見張り小屋。当時の若松の賑わいを記すかのようにヒッソリと残されています。
最近、遊歩道ができてすごく感じのいい場所になりました、見張り所跡も遊歩道の内側になり保護されてます。また遊歩道も海側に面しているので眺めはいいです、若戸大橋の下を大きな貨物船が通過するのを見ると、とても楽しいです、航路が狭いのでとても大きく見えます、子供が喜ぶと思いますよ。(ストリートビューは、少し古いですね)あと若戸渡船乗り場前などとても静かで落ち着きます。若戸大橋もでき始めは歩いて渡ることもできましたが車の増加に伴って二車線化するために歩道はなくなってしまいました。それと、大橋の中央部のほぼ真下に若松城(別名 中之島城)と言う城が有ったようです(ウィキペディアから)自分も初めて耳にします、航路の中央部だから船の航行のため削り取るかどうかしたんでしょうね、痕跡はみることはできません。
名前 |
出入船舶見張り所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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意義と歴史を知りたくばすぐ近くのわかちく史料館に訪問を⛴️