荘厳な仏像が心を打つ。
一心寺 三千佛堂の特徴
金色に輝く仏像が圧巻で、荘厳さに魅了されるお寺です。
三千佛堂の千躰佛回廊で過去から未来までの祈念が可能です。
山田良定氏による美しい造形の仏像が揃い、見応え抜群です。
素晴らしい!まさに浄土への入り口のようです。慈、悲、喜、捨の光を浴びて、魂のグレードアップしよう。
施設内の雰囲気は良いのですが、周囲が住宅街になってきた為、寺社仏閣から離れているので荘厳さが損なわれた感がある。
参拝者の寄進によって、一体ずつ蓮の台に乗せられる。今はまだ未知半ばな状態だが、建物自体が回廊となっているので、3周回ることを推奨されている。回廊の中はホールとなっており、着席すると荘厳な佇まいに心が洗われる。瞑想すると先立った身内が耳元で囁いてくれる。平日に入れたのでほぼ貸切状態。週末はまた違った雰囲気か。何れにしても貴重な場所になるので、維持に務めていただきたいと思う。
荘厳さに魅了されてついつい入堂してしまう不思議な力がある。金色の仏さまが下から上まで整然と並んでいる姿に圧倒される。中には椅子が並んだ講堂があり、回廊内に並ぶ仏様の開眼法要に使うようだ。葬儀や法要にも耐えるが、2023.4.15には四恩学園の誕生日回行、4.24には千体佛開眼法要、4.26~27には年次納骨供養法要が行われている。多人数の参加に耐える場所である。正面には「李曉剛」の壁画「雪山弥陀三尊図」がある。回廊には、寄進によって造立する仏像・十二神将を祀っている。これらは、「山田良定」作である。順次造立奉安し21世紀中には、千体完成を致念願されている。寄進の申し込み方法は、①寄進される方のお名前・ご住所・電話番号および巻物に記載する(もしくは名盤に彫る)②霊名(法名・戒名)・俗名・先祖代々・現存者を告げる。どちらかを選んで申し込むことになっている。寄進は一口2千円、特別寄進は一口20万円を希望されている。開眼法要は、1月1日~12月31日に寄進分をまとめて造立、翌年4月下旬に開眼・奉安している。開眼法要の案内は、特別寄進の方のみ行っている。お堂の地下には、一心寺シアター「倶楽」として伝統芸能や小演劇の公演に使用されている。
通りがかりに、荘厳さに惹かれて、お参りさせていただきました。壁面の御仏さま、なかの御仏さまに、包まれ・抱かれて、心安らかになれる場所だと思いました。
凄く美味しい金色に輝く仏像が目を惹き付ける。入場は無料です有料ロウソクも売店で買えます。
無意識に手を合わせていた。2002年、一心寺に参拝の方のために開かれた「講堂」である。千躰佛と自分の年神将に巡拝する「全ての佛様」の意味でお祀りし、回廊を右回りに三回巡拝すると過去・現在・未来の諸佛に懺悔滅罪を祈念することになる。
一心寺さんにお参りの後必ず寄ります。ロウソクを水に浮かべ火を灯し、祈りの言葉を読み暫し席につき心を開放する感じがとても心地よいです。大変落ち着いた空間で、お洒落な感じまでします。寄らずに帰るのは勿体ないです。
9時からの読経を心待にして、休日は毎日拝聴しています。大変 心安らぐ日々を過ごさせて頂いています。
名前 |
一心寺 三千佛堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0444 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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少し立ち寄りました。 迫力ある展示物がありましたが、自分のような関係者ではない人間が寄っていいところだったのかが、不明でしたので、平均的な★をつけました。