日本酒をワイングラスで味わう。
くりたの特徴
繁華街の喧騒を離れた、落ち着いた雰囲気の日本料理店です。
日本酒をワイングラスで楽しめる、独自のスタイルを提供しています。
大将の仕事を見ながら、特別なディナー体験ができます。
繁華街の喧騒から外れた立地にある、落ち着いた日本料理店。料理の味はやさしくて上品で、大将の丁寧な仕事ぶりが表れている。決して派手さは無いのだが、それでいて視覚的にも美しい。ひとつひとつの料理を提供するタイミングなどにも、経験に裏打ちされた技と気配りを感じ、心地良く食事を楽しめる。ドリンク類も各種揃っているが、中でもワインの品揃えが豊富。惜しかった点といえば、料理の説明が少なかったことくらいか。カウンター6席に加え個室もあり。メニューはおまかせのみで、予算に応じて4つのコースがある。記念日や接待向き。訪れる際はぜひ予約を。
日本酒をワイングラスで飲めるお店。とにかく丁寧な仕事で、美味しいお料理です。
雰囲気、料理とも絶品です。
カウンターで大将の「仕事」を拝見しながらディナーを頂く。美しい所作から生まれる料理もまた美しい。四季を把握し尽くした、旬を旅するフルコースをまた味わいたい。
美しくて美味しい。お料理良し、お酒良し、雰囲気良し。お出汁がやさしい。鱧に鴨、ふぐ、スッポン、香箱蟹、松茸、銀だら等々、四季の味わいを五感で楽しめます。おせちの煮豆、それまで煮豆は苦手でしたが、この煮豆なら毎日食べたいと思いました。黒ブドウ豆の色、艶、味、正月の感動でした。カラスミは色々なアレンジで料理もお酒もすすみます。このカラスミ、自家製なんですね。鱧と松茸の土瓶蒸し、松茸のフライ、フグの白子の茶碗蒸しキャビアのせ、丸なべにフカヒレ等々、繊細で大胆な旨い料理がいっぱいです。手作りのわらび餅も嬉しい。フグの季節、ヒレ酒の甘しょっぱい旨味と強い香り、1杯目2杯目とおいしさの変化も楽しめます。(御主人はフグの免許もお持ちです)御主人は控えめながらユーモアもあり、あたたかく、奥深い知識と、京都で修行された実力のある方です。真面目で丁寧、地元の恵まれた新鮮な食材も取り入れ、忠実なお仕事をされていて、京料理でありながら静岡も味わえる、自慢したいお店です。KENZO ESTATEのワインもそろっています。
名前 |
くりた |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-266-5651 |
住所 |
〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町3丁目2−18 パークマンション常磐町 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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久しぶりに素晴らしい日本食をいただきました。