圧倒的な龍と神事の夏越祭。
瀧尾神社の特徴
拝殿天井には全長8mの壮大な木彫りの龍があります。
東福寺駅から歩いて5分というアクセスの良さが魅力です。
提灯の灯りが美しい夏越祭が特におすすめです。
☆2024年8月と9月に再び訪れました。夕方に訪れましたが、境内は少し外国人の人達が居るだけで、静かな雰囲気でした。日没前の時間でしたので、水やり、掃除などの境内の整備をされていました。小さな規模の境内です。東福寺駅からすぐ近く、北側へ歩いて、徒歩2分から3分で到着できます。干支の辰年ですので、2024年1月5日の夕方平日ですが境内が混雑していました。晴天日だときれいな夕焼け空と、東海道新幹線、JR在来線が一緒に見られる伏見街道跨線橋は、瀧尾神社から北側へ徒歩5分(距離350m)の場所にあります。
歴史のあるとても素敵な神社でした。辰年の今年、龍様の木彫りがあるとのことで参拝に上がらせてもらいました。頭上の龍の木彫りは、大変見事なものでした。その昔、夜動き出すので金網が張られたとの逸話も頷けます。
拝殿天井には全長8mの木彫りの龍が圧倒的辰年にこれが見たくて参拝江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作とされ、あまりの躍動感ある姿に当時は「龍が夜な夜な水を飲みに動き出す」と恐れられ、金網が張られたという逸話もあるってまぢか!?
拝殿の天井にある木彫りの龍が評判の神社です。境内はこじんまりとしていていますが、屋根付きの手水場や沢山の名前入り提灯など地域に大切にされている感じがします。本殿は24時間お参り出来ますが龍が居る拝殿は拝観料が500円で拝観時間に限りがあるのかは分かりません。
境内に入るのにはお金が要りませんが、昇殿(真下から龍を見る)するには500円かかります。近くの有名な清水寺の拝観料は400円です。数多くある龍の彫り物や絵画はにらみ付けるように作られたり描かれたりしていますが、ここはあっちゃむいてほいで迫力に欠けます。ここの象や馬の彫り物のほうがにらみを利かせています。最近どこの神社仏閣の賽銭箱にお賽銭を入れさせていただいてもコトンという音しか聞こえてきません。500円の金額が高いとは思いませんが、周りの駐車料金も高いのでここの神社に参詣するにはそこそこお金がかかります。参道を歩かれている人も京都にしては少ない。地域でなんとか瀧尾神社さんを盛り立てていただきたいものです。
辰年の今年、東山区の瀧尾神社にお詣りさせていただきました。今年はやはり干支の年だけあって行列が出来ていました。御利益は仕事運の向上だそうです。神社自体はそんなに大きくなくこじんまりしていますが、やはり拝殿の龍の彫刻が躍動感もあって素晴らしかったです。『拝殿天井にある全長8mもの木彫りの龍が圧巻。江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作とされ、躍動感ある姿に当時は「龍が夜な夜な水を飲みに動き出す」と恐れられて、金網が張られたという逸話もあるほど。』だそうで、存在は知っていましたが思ってたよりも大きくて迫力もありました。ただ、拝殿に入るには別料金で500円必要です📷御朱印は300円です。~1/8までの限定公開だそうです。
御祭神 大国主神、弁財天、毘沙門天境内社 金刀比羅宮、瀧尾天満宮、大丸繁盛稲荷、愛宕神社、妙見宮、三嶋神社、三社(門出社、朝日社、天満宮)拝殿天井に見事な木彫の龍がありますが、現在工事中のため見られません。
JR と 京阪 東福寺駅から4分程北に歩くと見えて来るこじんまりした神社です。雰囲気は流石に厳かでした。近所の親しみ易い感じの神社、っていうのが正しいのかも。
穴場パワースポットみたいですが工事中なのかお守り等も売っていませんでした。
名前 |
瀧尾神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-531-2551 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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東福寺駅から歩いて5分くらいで着いた瀧尾神社、思ったより小さめの神社。拝殿の天井にある龍の彫刻。全長8メートルは壮観でした。社殿の彫刻も細かくてきれい。動物とかの彫刻がたくさんあって、見ていて飽きませんでした。大丸百貨店の創業者が毎日参拝していたそうで商売が繁盛したから、感謝して社殿を直したりしたそう。仕事運アップのご利益ありそうですね。こじんまりとした神社なのに、見どころがたくさんあって驚きました。観光客もそんなに多くなくて、ゆっくり見られたのがよかったです。京都に来たら、寄ってみる価値あり。