江戸末期の重厚感、鐘楼へ。
本坊鐘楼の特徴
金剛峯寺前身の青巌寺の鐘楼が存在する場所です。
江戸末期の元治元年に建立された歴史的な鐘楼です。
金剛峯寺の駐車場からすぐにアクセスできる立地です。
金剛峯寺本坊鐘楼は江戸末期の元治元年(1864)に建立されたものです。鐘楼は桁行三間、梁間二間、袴腰付、入母屋造、檜皮葺です。国の重要文化財に指定されています。
参拝者が鐘を鳴らす事はできません。
金剛峯寺の駐車場から正門をくぐり、右側に鐘楼があります。鐘楼は、金剛峯寺の前身、青巌寺の鐘楼です。その構造形式から万延元年(1860年)に大火(たいか)で類焼後、大主殿などの建物と共に鐘楼も元治元年(1864年)に再建されたものと考えられます。桁行・三間、梁行・二間、袴腰付入母屋造り(はかまごしつきいりもやづくり)の形式で、県指定文化財です。
金剛峯寺 鐘楼✏️
立派な鐘楼です。
重厚感のある鐘楼。歴史を感じます。
名前 |
本坊鐘楼 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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金剛峯寺の前身である青巌寺の鐘楼です。