豊臣秀頼が再建した法華寺。
本堂の特徴
昔の田舎の風景が感じられる、のんびりした庭があります。
重要文化財に指定された、本堂の歴史に触れられます。
ご本尊は十一面観世音、信仰の深さを感じる場所です。
昔田舎によくあった風景を思い出す小路で続く広いのんびりした庭が素敵です。駐車場完備、茅葺き屋根の家の縁側。
法華寺は藤原不比等の館跡に建てられたと言われている。光明皇后をモデルにしたと言われる十一面観音を本尊としている。また、ここにある維摩居士坐像は藤原不比等の姿だとも伝えられているとの事。また、談山神社には維摩居士坐像の写真が展示されていた。
ご本尊は十一面観世音です。
法華寺の本堂は慶長6年(1601)豊臣秀頼が淀君とともに片桐且元を奉行として再建した建物で重要文化財に指定されています。
名前 |
本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.9 |
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中にはいると寺宝や法華寺について説明アナウンスを流してくださいます。国宝や重要文化財がたくさんありますが、間近で観ることができて、有り難く思いました。