京王井の頭線近く、グランド広々!
東京都立駒場高等学校の特徴
明治三十五年開校の伝統ある学び舎です。
元陸軍の練兵場跡に広がる美しいグランドがあります。
京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩七分の好立地です。
緊急事態宣言中か直前の感染者が増えてる中、伊豆(下田)の海岸で遠征?してました。集団で県境を超え海で何かの練習?よくないと思いましたが、無関係なのでただ見てましたけど。こう言うのはオッケーなんですね。
母校です。ここでのんびりと自由に将来を考えられたのが良かったです。
グランドが素敵。
ここは元陸軍の練兵場だったので都立校としてはかなりの広いグランドやプールまであります。昔は今のテニスコートの辺りにはコンクリート作りの武器庫跡が有って子供の頃には空薬莢が転がっていたりしました。隣接する「駒場幼稚園」はここの卒業生が設立しました。
敷地面積が広い。
母校なので!というだけでなく、文武両道(もしくは良妻賢母?)、自由な学風、広々とした敷地、止ん事無き仰光寮、保体科と定時制(当時)を併設していること等々、魅力に溢れた学校でした(今も?)。建て替え前の校舎の、箒で掃けば掃くほど出てくる黒い油まみれの埃も、お昼に売っていた「あんバタ」も懐かしいです。一流進学校というにはややもの足りないですが、上位私大にけっこう・国公立大もソコソコ進学するのと、ギスギスしていない人柄の良い生徒が多い印象です。
京王井の頭線駒場東大前駅徒歩七分明治三十五年、府立第三高等女学校として開校。昭和二十五年、現校名に改称帰国生も受け入れている入学するのは困難極めるが、入れば素晴らしい生活を送ることができる。
私が某都立高校在学中に、他の都立高校の学園祭を、友人のつてを使って見に行った。その中で、一番よいと思ったのが、都立駒場高校の学園祭である。これならば、授業をつぶしてでもやる価値があると思った。また、この高校には、男子・女子ともに、人格的にも、学問的にも、尊敬に価する友人が何名かいた。ちなみに、OGの中には、吉永小百合さん・長谷直美さんなどの有名女優もいた。なお、私の記憶が確かならば、吉永小百合さんも、長谷直美さんも、大検(☆「大検」に合格すると、「高校卒業資格」=「大学受験資格」が取得できるように法律で決まっていた)に合格しているので、この高校は卒業していないかもしれない。「しかしこのことによって、吉永小百合氏や長谷直美氏の女優としての偉業が色あせることはない」と私は考えている。
体育命!の学校。偏差値高く入学するには大変ですが、真面目に努めてもろくな大学に行けません。
| 名前 |
東京都立駒場高等学校 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3466-2481 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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