外宮参拝の特権、専用駐車場。
伊勢神宮外宮観光バス駐車場の特徴
外宮参拝者専用の駐車場で便利な立地です。
伊勢神宮の中宮と外宮で御朱印が楽しめます。
年末年始の急患対応にも効果的な駐車場です。
コロナの影響で観光バスは皆無なので、駐車場に併設されているトイレはガラガラで綺麗ですよ。
年末年始の急患対応の日々をなんとか乗り切って、一年の報告に伊勢神宮に参拝しました。あらゆる命に感謝いたします。通常は伊勢神宮というと内宮(ないくう)のことですが、伊勢神宮には天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があります。一般に皇大神宮は内宮、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれています。こちらは豊受大神宮は外宮です。豊受大御神は天照大御神の食事を司るために招かれた食と産業の神様です。内宮と外宮は離れているので、観光目的で内宮だけ参拝する人が多いです。ですが、まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされています。外宮は伊勢市駅から歩いて、10分程度のところにあります。神社の前に無料駐車場があります。内宮と違い、こちらの駐車場はいっぱいになってしまうことはあまりありません。5時から参拝できますので早めに参拝すると、参拝客も少なく、ゆっくりと参拝できますし、日が昇って参拝客が多くなってくる前だと伊勢神宮外宮の独特な神聖な空気感をより濃く感じられます。ここ伊勢神宮外宮において1500年間、続けられてきた神事があります。それは毎日朝と夕方、天照大御神をはじめとする神々に神饌(お食事)を奉る「日別朝夕大御饌祭」です。毎日午前8時から午前9時までにかけての朝大御饌、午後3時から午後4時までにかけての夕大御饌の毎日2回、外宮御饌殿において御饌を供えて行う神事です。毎日お供えされる神饌などは御料地と呼ばれる各所で作られたもので、自給自足されていると言います。また五十鈴川の上流には神宮林と呼ばれる森があり、造営用材の自給自足も目標にしているとのことです。そういったことも知っておくと、より伊勢神宮外宮のありがたさ、神聖な空気感が感じられるのではないでしょうか。伊勢神宮は砂利道が多いので、ブーツやヒールははかない方がいいです。参道は木々に囲まれていて森林浴をしているような清々しい空気も吸うことができます。最も神聖な正宮はその門内からの写真撮影を禁止されています。他の多くの神社は仏教建築の影響を受けて瓦屋根や朱塗りの建物に変わっていきました。しかし、伊勢神宮は神明造という古代の建築様式を受け継いでいます。これは弥生時代の高床式倉庫が起源で、神へのお供え物をする特別な建物だったと言われています。装飾のたぐいがまったくなく、木だけで造られています。毎月1日、21日、31日の8時15分から神馬(しんめ)が参拝するので、時間を合わせて参拝するのもいいかもしれません。もし伊勢神宮外宮を参拝した後に内宮に参拝するのなら、駐車場に注意してください。祝日などは内宮まで自家用車で行くと遠い所にしか駐車出来ないことが多いです。外宮の近くの駐車場に駐車したまま内宮までの直通バス(440円)を利用すると便利です。約10分で終点の宇治橋前に到着します。
伊勢神宮に行って来ました😄中宮と外宮2ヶ所で御朱印してきました☺️
ウィークデイのせいか?駐車が楽に出来た。
名前 |
伊勢神宮外宮観光バス駐車場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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外宮参拝者用専用駐車場です。無料ですが、駐車時間は2時間以内に制限されています。