星野山で秋葉山常夜燈探索!
行明寺の特徴
曹洞宗の寺院で、山号は星野山という歴史的背景が魅力です。
豊川放水路近くのぎょうめいはしからのアクセスが便利です。
早朝の史跡見学や秋葉山常夜燈探索が楽しめる環境が整っています。
早朝の史跡・秋葉山常夜燈探索で訪れ、豊川から豊川放水路側へ分岐した下流に掛かる「ぎょうめいはし」右岸堤防袂に所在するのを確認しました。山門に「曹洞宗」「左三つ巴家紋 星野日向守 開基菩提寺 星野山 行明寺」と寺号表札が掲げられた星野日向守の菩提寺であるとの事です。寺名は「ぎょうめいじ」、星野日向守(ほしのひゅうがのかみ)は鎌倉時代に当地を納めており、未訪ですが近くに行明城址、行明大明神(行明神社)等があります。
星野日向守 行明城。
| 名前 |
行明寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0533-86-8837 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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曹洞宗の寺院で、山号は星野山です。星野日向守の開基、菩提寺となっています。星野日向守とは境内の略図によると、「天より星下りて、或女に契りをこめ月日を歴て男子を出生」その男子が星野行明です。行明の子孫に星野一閑がいて今川氏親に属し東三河十七騎に数えられるほどの武士でした。その一閑の子が日向守です。日向守は「武田信玄に奉仕して天正三亥年五月二十一日、三州長篠合戦にて討死」となりました。行明の幼少期に「父の化人」(化人\u003d霊)から「宝面」を譲り受け、それを神躰として祀ったのが行明村の氏神である星野大明神です。星野大明神は現在、行明神社境内に祀られています。また、行明城は星野氏の居城でした。この辺りを星野の庄と言い、行明村と言います。(2025/05/10)