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本堂入口にある鐘楼門。仁王門が赤門と言われるに対し、こちらは白門と言われています。見た目から竜宮門と呼ばれたり、岡山では珍しい造りです。二階は鐘楼になっていて、三間一戸の楼門をむりやり竜宮門に改造したような感じの門で、調べてみたら大正時代に一階を改造したとのこと。安住院では明治まで、西大寺の裸祭りと同様の祭りをやっていたので、それを偲ぶため西大寺の門をまねて改造したらしいです。また、屋根が寄棟造というのも変わっていて、これも改造でしょうか?となると、「元々の門の姿は」と気になるところです。