館林城跡へ桜を愛でに。
館林城 土橋門(復原)の特徴
復元された土橋門は趣があり、訪れて楽しめる。
城沼を利用した館林城跡は平城としての特徴がある。
桜の季節には美しい景色が広がり、訪れる価値大。
現在館林城を偲ばせるものはこの土橋門等と土塁と城沼だけとなっていますが、地理的にも要所であったことに間違いはないのでそれなりに強固で大きな城であったことでしょう。土橋門は復元されたものですが、館林城そのものを見てみたいものです。
カルピスホールのすぐ近くに土橋門跡がある門は復元だが、土塁はなかなか見ごたえあるのでじっくり見た方が良い。
きっちり土塁が残されているのと、おそらくは石垣だったと思われる楔形の石が残されている。
昔近所でした。今日見に行ったらますます渋さがありました。でもやっぱり桜の時期のが僕は好きかな、夜も下からライトアップがあり綺麗ですよ。
昔この場所に館林城があったそうです。お城が廃城となりその本丸跡だけが残っている。土橋門や城を囲む塀、井戸も保存されている。
城址のため、天守閣や本丸は跡のみで現存していません。土橋門は再建されています。
城跡としては、わずかに土塁跡、堀、虎口などが残るのみだが、公園や、その周辺には広い惣構があるのだと想像すると面白い。
復元した門と塀ですが、趣きがあっていい感じです。(場所は分かりづらいです)
桜の季節は毎年訪れます。鶴生田川沿いの桜も綺麗なのですが、復元された土橋門と相まって趣ある風情です。
名前 |
館林城 土橋門(復原) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0276-74-4111 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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館林駅から歩いて20分ほどで着きます。館林市は日本遺産「里沼-「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化-」のPRに熱心で、館林駅前や市役所の周辺でたくさん看板を見ることができました。館林城は日本遺産の構成文化財になっています。館林城は徳川四天王の榊原康政、江戸幕府5代将軍徳川綱吉が城主を務めるなど、重要な城でした。館林城三の丸土橋門は復元されたものですが、城沼を東側の外堀とした館林城の雄姿を想像させる建造物です。日本遺産は「日本にある世界遺産」ではなく、文化庁が認定したものです。 全国各地にあり、群馬県には2つのストーリーがあります。