小田原城へ誘う学橋の赤。
学橋の特徴
小田原城への正規登城ルートに位置する赤い橋である。
学橋は昭和4年に完成した歴史ある橋です。
お堀にはたくさんの鯉が泳いでいます。
小田原城 お堀端通りにある 学橋。(202304F)朱色に塗られたこの橋は、周囲の景観と合っていてとても映えている。 桜の咲くこの時期はなおさら、今日は青空と桜の淡い色合いが見事に調和している。 ただ、この橋と桜を入れた写真の構図は意外と難しい。 ここを渡った先では催し物をやる広場となっている。 この日はおでんサミット?が有ったが、早い時間なので寄らなかった。 朝は人もまばらで美しい景観が落ち着いて堪能する事が出来る。 8時頃までに行くことをお勧めする。 なお、道すがらお堀端通りの桜もとても綺麗。
駅方面から歩いてくると、まずこの真っ赤な橋が目に入りました。以前小学校への通学橋だったことが名前の由来だったんですね。
小田原城内にあった、城内小学校への通学橋としてお堀に架かってる橋です。小学校移転後は、市民や生活路とや観光客の天守閣への通路として使われています。橋げた下には、むかし小学生が記念に放流した鯉が出迎えてくれます🎵橋を渡った所の広場は、市民のラジオ体操を60~70人の人がお城に向かってやっています😀
この橋が最初にできたのは昭和4年のことで、市立の城内小学校が二の丸に移転した際に竣工。江戸時代の小田原城には無かった橋だそうです。この橋を渡ると小学校があったことで、学橋(まなびばし)と名付けられましたが、その小学校は平成4年に移転してしまい、橋だけは今も残っています。今では小田原城址公園のシンボル的な存在となっています。
小田原駅からお堀端通りを通って、小田原城へ行く途中にある橋。こちらを渡って小田原城に行けますが、渡らずに向かうのが正規ルートかな(見る順番が良い感じになる)。ここを渡って小田原城へ向かうと、ちょっと寂しい感じなんですよね。なので、小田原城初めての方は橋を渡ってお城に向かわない方が良いかな。それでも、橋から見る景色は良いので、途中まで渡ってからお濠とかを見ると風情があって良いです。他の口コミにもあるように、ライティングされると更に美しくなるので、その時期を狙うのもありですね。
学橋。昭和4年(1929年)に架けられた橋。平成4年(1992年)まで城址公園内の二の丸広場に統合により廃校となった城内小学校への通学橋として利用されたことから付けられた名前。城内小学校跡地には小田原城歴史見聞館がある。
小田原城への正規登城ルートにある「学橋(まなびばし)」。朱色の欄干は、絵になります。橋の周辺には、たくさんの鯉や、ハトやカモなどの鳥も集まります。鯉に餌付けをする人が多いせいか、1メートル前後の巨大化した鯉もいます。
桜の時期のライトアップの時間帯に行ってきました。日本らしい綺麗な朱色の橋で、1992年まで城内に小学校があり通学路として利用するために設置されたので「まなびばし」だそうです。
その昔、ここを渡って城内小学校に通ったのさ🎵
| 名前 |
学橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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小田原城の正規登城ルート。お掘りの風景の中でもひときわ目立つ、朱塗りの橋です。道幅も広く頑丈な造りで、かつては名だたる武将たちがここを通ったものと思われます。しかし、小田原城の正規登城ルート。果たして現在、何人の観光客がルート通りに登城しているでしょうか。(笑)普通に小田原駅を降りて、道順通りにお城にやってくると、ほとんどの人はあじさい・菖蒲園経由でやってきます。んで、城内をひとしきり鑑賞した後、せっかくだからお掘りも見ておくかと外周部分を散歩して、その時やっと立派な橋の存在に気付く。その時になって、やっと「ここが小田原城の正門です」みたいな事を言われてもなぁ…。って感じです。細かい事ですが、もう少し小田原駅の入口がこちら側にあればなぁ、と思いました。