街中の青龍井戸、湧水のひんやり感。
清龍神社(青龍の井戸)の特徴
街中に鎮座する小さな神社青龍神社で目立つ存在です。
瓦が施された青龍の井戸で湧水を楽しむことができます。
伝説にまつわる青龍権現が現れた歴史ある場所です。
2024年7月6日㈯せいりゅうじんじゃ!
街中に小さな神社です。しかしとても趣のある神社でした。竜から水が流れていてとても清々しい気持ちになりました。
館林駅前通りの脇に鎮座しており、小さい社殿なのに、歩いていると結構目立ちます。社名は「清瀧神社」の表記が正しい(井戸は「青龍」です)。三ツ葉葵の紋は五代将軍綱吉公にまつわる因縁があるようです。かつて館林城主だったので。きれいで、いい神社です。
2023/04/19Wed井戸水ひんやりしてました。
こんなに小さな神社、祠なのに「葵の御紋」。綱吉公と桂昌院謂れの神社のようである。
あの水(井戸水)は飲めるのかしら❓️🤔
館林駅前の通りにある葵の御紋を付けた『青龍神社』さん。ufeff小規模な神社としては余りに立派過ぎる神社wufeffufeff井戸水を使った超ミニ手水舎。ufeff葵の御紋が彼方此方に散りばめられている神社。ufeff云われを読むと井戸の方が主じゃないか?と思うけどwufeff青龍様が現れた後に、徳川綱吉が将軍に出世したから、この井戸水を頂くと出世出来る?wufeffufeffともあれ、こんなに大切にされている小規模祠を初めてみました。ufeffufeff●社名:青龍神社ufeff●住所:群馬県館林市本町2-11ufeff●御祭神:青龍権現ufeff●由来:ufeff1661年〜1680年、福寿院境内にあった井戸から、突然清水が吹き上がり、中から女官姿の青龍権現が姿を現したことから、「青龍の井戸」と呼ばれる。ufeffその事を聞き及んだ館林城主徳川綱吉の生母・桂昌院が青龍権神社を建立。ufeff●御朱印:無しufeff
青龍(青竜)の井戸(青龍神社)この井戸は、江戸時代に福寿院(現在は廃寺)の境内にあり、伝説によると、延宝年間(1673~1681)に突然清水が噴き上がり、中から女官姿の「青龍権現」が姿をあらわしたことから「青龍の井戸」と呼ばれるようになったといわれています。当時は、徳川綱吉が館林の城主となった頃で、城下は、御三家の一つである水戸家に並ぶほどのこれまでに例を見ない隆盛を誇っていたことから、ますます良い兆しであるとして、人びとの大変な噂となりました。この話を聞いた綱吉の生母「桂昌院」は井戸のかたわらに「青龍権現社」を再建したといわれ、綱吉も五代将軍となると十石の朱印地を寄進したと伝えられており、神社の入口には、現在でも「葵の御紋」が見られます。また、この井戸と善導寺(現在は楠町に移転)境内の「竜の井」と「城沼」が一つにつながっていたという伝説もあり、こうしたことから、七月十日の縁日には、延命長寿の霊験あるこの井戸の水を参拝者に与える習わしがありました。平成十年に、井戸の調査が行われましたが、井戸の深さは7メートル程、井戸の断面は、深さ約3メートルのところで大きく膨らみ、集水のための工夫が施されていることがわかりました。現在でも、冷たくてきれいな水がこんこんと湧き出しています。
街中にある小さな社ですが、湧水も汲めるし落ちつく場所です。
名前 |
清龍神社(青龍の井戸) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/docs/2013122700015/#seiryu |
評価 |
4.0 |
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小さな神社で、左わきに蓋がしてある井戸があります。手水舎から常時水が流れていて、井戸水なのかな?