神秘的な山上、忘れられた神社へ。
秋葉山大権現社の特徴
私有地に佇む忘れられた神社で歴史を感じられる場所です。
整備がされていないため、独特の雰囲気が漂っています。
地元の方によって維持管理されている貴重な文化財です。
神社までの短い階段がいい空間です。神社がある頂上からの眺望がよろしいです!
地域の方が維持されていた神社だったものが、担い手不足でそのままになっているのでしょうか?折れた太い桜の枝が鳥居の前に落ちたままで、清掃もされず捨て置かれている感じです。相模湾を臨む山の頂上にあるので、木を少し伐採すれば素晴らしい眺望になってもう少しにぎわうと思うのですが。不思議なのは、下の鳥居から登っていく参道のそこかしこに江戸時代以前の年号のある子供の墓石らしきものが置いてあることです。大人のものは見当たらずお供えもないので墓地では無さそうです。地域の歴史があるのかも知れません。
私有地らしき場所にあるようでGoogleマップで前までは来たのですが、行き方がわかりませんでした誰かわかる方教えていただければ幸いです。
整備されてない、忘れられた神社といった感じ。アンテナが倒れてて、倒木もある。
名前 |
秋葉山大権現社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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鳥居をくぐり登っていくと神秘的な山の上に。天気が良いと富士山🗻も11/18。静岡県秋葉神社の神を祀った社が光明寺の裏山にあり、この神は火伏の神といって防火の神様として古くから信仰されています。光明寺境内にて山門前から開山堂までの行列があります。(雨天、行列中止)