一夜の松が見守る、特別な場所。
御神木・一夜の松の特徴
荒熊白髭稲荷神社の赤鳥居が目印です。
一夜でまっすぐに立ち直った松が歴史を感じさせます。
1440年から続く神秘的な松の伝説があります。
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御神木です、一夜の松。延命長寿のご利益があると言われてるそうです。
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1440年に、一夜でまっすぐに立ち直ったという松の種が植えられ、またその松の種が植えられ、今に続いているそうです。 子孫繁栄のご利益があるそうです。
| 名前 |
御神木・一夜の松 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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本殿の左手にある伊勢神宮・外宮より勧進された荒熊白髭稲荷神社の赤鳥居と本殿の間にあります。以前は赤鳥居は無かったのでポツンと目立っていましたが、今は赤鳥居の傍らに窮屈そうに佇んでいます。出来れば赤鳥居の位置を少しズラして欲しいな。【案内板より転載】この老松のご先祖はかつて社殿の屋根に覆いかかってました。永享十二年(1440)危険を避けるために木を切ろうとしたところ、一晩の内にまっすぐに立ち直ったので人々は驚き、いつしか「一夜の松」と崇められるようになりました。やがてそのことが時の帝、後花園天皇の耳にも及び、の有り難さから勅撰『松花和歌集』十二巻をご奉納なさいました。その松は種から種へと子孫が続き、天和の頃(江戸時代初期)にも同様の奇譚があったと記録されています。古より命をつなぐ松にあやかり、子孫繁栄、延命長寿の御神徳があると云われています。神垣の 松にも頼む言の葉もすぐなる道に 立ちや直ると 宗祇(令和四年4月4日)