夏越の大祓祭、神明宮で心清め。
朝日神明宮の特徴
住宅街にありながら、夏越の大祓祭で賑わう神社です。
創建は貞観年間と伝わる、歴史深い神社となっています。
市街地のビルの谷間に位置し、独特の雰囲気を醸し出しています。
朝日神明宮には、かつて八社の末社がありました。度重なる戦乱や大火により、消失して失われて猿田彦社だけが残存しています。朝日神明宮の本殿の裏側に、大きな御神木と共に社が有ります。社の中には、猿の像が安置されています。街中とは思えない雰囲気のある場所です。2023年5月2年ぶりの再訪、猿田彦社を覆う様に茂っていた大きな御神木が剪定されて寂しくなっていた。また、前回の参拝では感じなかったが今回は、鳥肌・・・何とも言えないがいい感じがしなかった。
御祭神:天照大御神社伝によれば、創建は貞観年間(858-876)と伝えられています。丹波国桑田郡穴生村(現在の亀岡市)に造営され、元亀3年(1572)に現在地に遷座されました。古くから南北は五条通から松原通、東西は河原町通から富小路通に至る広大な社域を有し、「幸神(さいのかみ)の森」と呼ばれていたそうです。拝:2021/10/21
元々は天照大神をお祀りしていたようですが、火災などで末社の猿田彦社のみ現存しているそうです。
市街地のビルの谷間にある。 結構有名らしい。
伺ったときは夏越の大祓祭で、茅の輪がありました。
国道1号からすこし路地に入ったところにある神社です。猿田彦社とともに祀られています。
猿田彦命と宇壽女命の夫婦岩が祀られています。
名前 |
朝日神明宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒600-8059 京都府京都市下京区麸屋町通, 五条上る下鱗形町 |
評価 |
4.1 |
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住宅街に鎮座する神社。社務所などはなく御朱印などの頒布はない。隣は駐車場。