中国の香り漂う黄檗宗本山へ!
萬福寺の特徴
勾欄の卍くずし柄や桃符が印象的な、中国風の建物が立ち並ぶ場所です。
萬福寺では、普茶料理を予約制で楽しむことができ、体験が特別です。
黄檗宗の総本山として、静かに寺社内を見て回れる美しい整備が魅力です。
意外に知られてないが黄檗宗の本山であり、中国式の作りになっている。長崎の中国式の寺院は有名だが、この寺が本山です。普茶料理も名物で是非行きたいところ。画像はランタン祭りの際の飾り付け。
禅宗の中でも最も中国色の強い黄檗宗の総本山です。各所に中国風の意匠が見ることができ、京都の中では異色の寺院です。境内は大きく歴史を感じられる美しさですが、立地からか、観光客が少なくいつも静かなのが良いところです。令和6年に国宝に指定されました。
2025/1 初・萬福寺さんです❢今回は《都 七福神》巡りで伺いました。ちょうど金印でしたので白色紙にて御朱印色紙にてスターです。💡ちなみに額縁も¥10,000で購入出来ます。車で伺いましたので正面すぐ横の敷地西側の駐車場に駐車致しました。今回の駐車料金は¥700でした。(料金は滞在時間によります。)布袋さんに挨拶させて頂き、御朱印を頂いたのですが…その前に御本尊様にご挨拶をしなくてはいけませんでした。逆になってしまいましたね…今回は七福神巡りにて伺いましたが素敵なお寺です。境内も綺麗にされていて、空気感も最高です。大好きなお寺さんが増えました。七福神巡りに限らず、また伺いたいと思います。有難う御座いました。訪れる皆様に素敵なご縁と御加護がありますように😊
九州に良くある大陸系の香りがする寺院です。参道は敷石が綺麗に並んでいて日本庭園とはひと味違い、回廊や床も木造ではありません。そのせいか仏像なども砂埃を被っている様でややくすんでます。
総門を一歩入ればそこは中国と思う建物だらけで勾欄にみられる卍くずし柄や、扉に彫られた桃符、丸い蛇腹型の天井等日本にない建築手法やデザインが見れます。訪れた時は人も少くゆっくりと廻りました。
京都は訪日外国人がびっくりする程多い‼️ので,南山城の黄檗の萬福寺へ。拝観者も少なくゆっくり🐌💨💨と過ごせました🥰来月からの黄檗ランタンフェスティバルの準備をされていました‼️
黄檗宗の総本山だけあり綺麗に整備されています。境内を見渡しても中国風の風景‼️ワクワクします。ご朱印も直書きで売店で快く承けて下さりました❗️御朱印帳もこのデザインが素敵のため購入した❗️❗️
広大な敷地ですが、とても綺麗に整えられていて感動しました。平日のせいか、参拝者ほとんどいなかったのでゆっくりまわることができました。ガチャガチャがあり、1回500円のタイプと1000円のタイプがあります。500円のほうを1回まわして、小ぶりでキレイな石のペンダントトップをゲット。風鈴の音色も心地よく、大変癒されました。
2023/4/24に参拝。黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ)は1661年、隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師により開創された禅宗・黄檗宗の寺院です。当初は臨済宗黄檗派と称していた宗派ですが、1876年、一宗として独立し黄檗宗を公称するようになりました。禅師は中国明朝時代の臨済宗を代表する高僧で、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺の住職でした。日本からの度重なる招請に応じて、1654年、63歳の時に弟子20人他を伴って来朝されました。以後、13代まで中国の僧が住職を務めています。その影響もあるためか、中国的な雰囲気が残る中国明朝様式の寺院です。例えば境内の敷石は菱形状に並べられていますが、これは龍の背の鱗を表しているそうです。また本堂には東南アジア原産のチーク材が使われています。とにかく日本の寺院とはまるで雰囲気が違うので、是非行ってみて実際に体験して欲しいと思います。
| 名前 |
萬福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0774-32-3900 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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初めてお参りしてきました。2024年12月に国宝に指定されました。おめでとうございます。明から来られた隠元禅師が開創されただけあり、通常の日本のお寺とは少し違う、中国風の建築物もありとても雰囲気の良いお寺です。文鎮を購入しました。とても気に入ってます(笑)