百人一首に心惹かれる静寂空間。
嵯峨嵐山文華館の特徴
嵯峨嵐山で生まれた百人一首に特化した館です。
応挙や芦雪の作品をじっくりと鑑賞できる場所です。
静かな環境で屏風絵をゆっくり楽しむことができます。
百人一首の詠み人のミニチュア人形がかわいくて、古典に興味のある人なら訪れて損はありません。
百人一首を見に行きました一階は百人一首、二階はイベント?で松尾芭蕉のをやっていましたニ階の畳の部屋がとても過ごしやすく、温度も適温ですごくリラックスできますすごく綺麗な建物で、のんびり過ごせました。
嵯峨嵐山で誕生したと伝えられる百人一首や日本画のミュージアム。嵐電嵐山駅からは徒歩8分程。少し喧騒から離れた桂川の屋形船やボートの乗場前にあります。福田美術館とのセット券がお得です。小規模ですが新しくて綺麗。この時の展示は源氏物語で人気でした。ずらっと並んだ百人一首のフィギュアがかわい〜展示スペースへはチケットのQRコードをかざして出入します。出る時も!2階の畳ギャラリーへは靴を脱いで。2階からの景色も素敵です。1階にはカフェがあり、テラス席は静かに自然を感じながら石庭や小倉山を望み飲食でき人気。カフェだけでの利用もできるので、散策の休憩にめっちゃいいです。この日はお天気でちょっと眩しすぎでした〜
きれいな美術館です。広い…というか広さのわりには展示が少い印象を受けます(二階)。靴を脱ぐのはちょっと面倒です。源氏物語の留守模様は興味深く拝見しました。カフェが併設されています。
静かな環境でじっくりアートに向き合えます。二階が畳敷きの大広間になっていて、壮観です。畳に座ってゆっくり絵を鑑賞したり、廊下から嵐山の景色をじっくり楽しんだり、贅沢な時間を過ごすことができます。
百人一首を愛する者としては、心が鼻血ブーのスポットです。ゴールデンウィーク中に外には溢れる数万の観光客、でもここはひと知らず、一人で空間を占拠できました。
広々として落ち着いた雰囲気の館内でした。カフェと美術館があって、カフェのみの利用も可能です。美術館内は、珍しく写真撮影可能でした。百人一首の展示、松尾芭蕉の特別展があり、芭蕉直筆の「古池や〜」の和歌を見られたのは貴重な経験でした。2階展示室は土足厳禁で、畳のある和室で展示を見ることが出来ます。一句書いて応募することも出来ました。館内は17時まで。16時30までに入場してください。
22年9月22日に訪れました。1階に常設展「百人一首ヒストリー」、2階3階に企画展「どうぶつ美術館」が展示してありました。「どうぶつ美術館」22年7月16日~10月10日まで。建物内も作品も自由に撮影出来ました。2階の展示室は120畳の大広間になっていて、廊下や、大広間には椅子が用意されていました。2階の廊下からは、庭園や、嵐山の大堰川の風景が眺められました。1階には誰でも利用出来るカフェ「嵐山OMOKAGEテラス」があり、美術館でも気軽に鑑賞出来る雰囲気でした。作品数もそれほど多くなく、ゆっくり鑑賞出来ました。カフェは美術館に入館しなくても利用出来ることが知られていないためか、人も少なく嵐山の穴場と感じました。年に4回企画展が行われるので、また行ってみたいと思っています。
百人一首が生まれた地とされる此の地で、その百人一首の魅力と歌人を伝える文化(文華)館、歌とフィギュアのディスプレイは秀逸でした。2階には企画、イベントスペース 120畳の調えられた空間が在ります。OMOKAGEテラス、カフェっぽい施設も併設されて、簡単な食事も出来ます。
名前 |
嵯峨嵐山文華館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-882-1111 |
住所 |
〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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屏風絵が素晴らしかった。福田美術館との割引で100円引きになる(現金のみ)クレジットカードでの支払いは割引なし。2階では靴を脱ぐが、大広間の畳を歩くため納得。