美しい桜と多宝塔、心に残る参拝を。
多宝塔の特徴
多宝塔は江戸時代中期に建てられた重要文化財です。
桜とともに美しい景観が楽しめる多宝塔です。
多宝如来と釈迦如来が安置されている神聖な場所です。
那古寺の多宝塔。多宝塔は千葉県内に2つしかなくこれはそのうちの1つ。江戸時代の1716年に建てられた千葉県有形文化財です。
参拝しました。御朱印も頂きました。国の重要文化財だとそうです。
キャンピングカーで館山にあるオートキャンプ場へ車中泊しに行った際、那古寺へ参拝させてもらいました🙏2023/12/31、一年の締めくくりに✋多宝如来、釈迦如来が安置されていて、釈迦如来像も安置されているそうです。
桜が良く似合う、とても美しい多宝塔です!
2018/10/13結願。県指定有形文化財。
那古寺境内で春は桜と一緒に撮すと綺麗な塔です。多宝塔には大日如来が安置されているそうです。
名前 |
多宝塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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多宝塔は江戸時代中期の法暦十一年(1761年)に住僧の憲長により建てられたもので、三間多宝塔下層は方形・上層は円形になっている国の重要文化財に指定されています。塔内中央にある木造宝塔の中に多宝如来像と釈迦如来像を安置しています、また別に里見時代の慶長十四年(1609年)に作られた釈迦如来像も安置されています。元禄十六年(1703年)の震源が相模国の元禄地震で多宝塔は倒壊し、享保十七年(1732年)に再建されていたことが平成の大改修で判明しました。県内の多宝塔は室町時代建築の南房総市石堂寺多宝塔と那古寺の二基のみです。