古代の魅力、須恵器と土器を。
総社市埋蔵文化財学習の館の特徴
学芸員が須恵器や土器について丁寧に教えてくれました。
他のどこよりも素晴らしい体験ができる博物館です。
古代中心の解説が一時間以上も受けられました。
埋蔵文化財学習の館では、総社市内で出土した考古遺物(地中に残されていた昔の人々が使用していた様々な道具)を保管し、一部を展示公開しています。1階には、農業が盛んで「吉備」という大きな勢力の中心となった総社市とその周辺の古墳時代の様子についてわかりやすく展示されています。古墳時代の人々の生活に思いをはせながら見学してみては? 2階には、出土したものをもとに復元したものを保管している開架展示室もあります。
職員の方からとても丁寧な説明を受けた。古代と対話するロマンチックで知的な職業に敬意。
学芸員の方が須恵器や土器について丁寧に教えてくれた。
他のどこよりも素晴らしかった。資料もすごい😆⤴️
古代中心です。興味ある方はヒットすると思います。
対応が素晴らしい‼️職員の方々が一時間以上解説してくれました。
名前 |
総社市埋蔵文化財学習の館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0866-93-8071 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.soja.okayama.jp/kanko_project/bunka_sports/hakubutukantekisisetu/maizou_yakata.html |
評価 |
3.8 |
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正直なはなしこんな施設があるなんて知りませんでしたが、先日テレビニュースで紹介されてたので気になって行ってみました。カーナビ頼りに町中の細い道を走り到着したのはどうやら裏手だったようで職員さんが土器のような物をクリーニングしている前を横切り車を駐車場に。中に入ると記帳簿があったので名を記して靴を脱ぎスリッパに履き替えて廊下を進む。壁一面に発掘の様子等の写真が飾られていている。それより気になったのが作業場で黙々とこれまた土器らしき物と向き合ってる職員さんの姿。大きな博物館ではこんなスタッフの作業姿はなかなかお目にかかれないので実に興味深かった。展示室内も様々なジオラマ(?)を配置したりと工夫されてて面白かった。一番笑ったのが米飯の歴史。土器から電気窯そしてレトルト。こんな愉快な展示は初めてでした。