明治末期の感動、熱海の機関車。
熱海軽便鉄道 7号機関車の特徴
熱海駅すぐ近くに位置する小さな機関車が魅力です。
明治40年から走っていた歴史的な軽便鉄道の象徴です。
写真スポットとして訪れる人々に愛される存在です。
明治天皇が崩御される五年前から大正12年迄の間に熱海と小田原間で活躍した機関車に相当するという。私も駅前迄お迎えにきたりして、いつも思うけど、古き時代の資産を野晒し状態で常に置いておくのは時代の経過とともに劣化して朽ちていくのがいと哀れですね。
国鉄東海道線が御殿場経由していた頃に小田原駅〜熱海の25kmを2時間40分で走った機関車です。サイズは遊園地の豆汽車くらいで小さいです。お土産店前に保存展示されています。
下調べしてないから見どころがわからなかった。軽便というから、レール幅も小さいのかな。確かに、機関車はかわいらしいサイズで、機関車トーマスっぽかった。「ぼくについてこれるかい?」
こちらは2024年06月20日の訪問となります。熱海駅前にある機関車で明治40年~大正12年の約15年強、小田原~熱海間を走っていたそうですね。時速10kmするしない速度で当時は2時間40分かかったそうですね。まあ、坂がね……。それでも椅子に座ったまま25kmの距離を運んでくれるのは嬉しい事で。観光の功労者は今、ここに眠る。
熱海駅から二つの商店街をまたぐ場所にあるミニSLです。昔、小田原から熱海を結んでいた蒸気機関車です歴史を楽しみましょう。
熱海駅からすぐに機関車があります。記念写真撮影に最高です。
小さい機関車だが、熱海駅の良いモニュメントになっている。
2020年9月5日に訪問。熱海駅前にある蒸気機関車。小田原から熱海を結ぶ豆相人車鉄道(客車を人が押していた)の軌道が熱海鉄道という軽便鉄道になり、その頃走っていた蒸気機関車です。小田原から海岸線を熱海まで2時間40分とのんびり走っていたようです。関東大震災で廃線。その後機関車は国鉄が所有し、昭和44年に復元され熱海に戻ったと案内板にありました。かわいい機関車で、操縦席のところもシンプルな作りで驚きました。
駅前にある蒸気機関車です。ちっちゃいです。
名前 |
熱海軽便鉄道 7号機関車 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0557-86-6218 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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昔々小田原~熱海を走っていた機関車です。熱海駅前のロータリーに展示されてます。