ひっそりと願う、吾妻山の神社。
吾妻山 浅間神社(二宮)の特徴
吾妻山口から登る途中に位置する神社です。
役場口から三百段の石段を登って辿り着きます。
創建は建久四年以降で由緒ある神社です。
吾妻山口から登ると右手にある神社。こちらでお参りをして、そのまま裏手から吾妻山公園に行けます(戻る必要ありません)。ちなみに、その途中には水仙がたくさん咲いてたり、ベンチがあるので木陰で休むこともできます。また、右手に降りて行けばツヅジ園へつながり、休憩のできるテーブルとベンチもあります。縁結びの祭神「木花咲耶媛(このはなさくやひめ)」さんに、お参りしてみてると良いことあるかも(^^)
20230202に再訪問。小さい神社ですが、静かで雰囲気あります。吾妻山に来たら、ご挨拶しておきたいですね。本殿の後ろは、水仙畑がありましたよ。
吾妻山に登る途中にあります。
展望台の途中にあります。上ってまた下りて来なければなりませんが、公園に遊びに来てるなら急ぐ用でもないでしょう。ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか。
ぜひお参りをしましょう。
ひっそりと、…
役場口から吾妻山公園に向かう途中にある神社です。
開基…花月尼(蘇我兄弟の姉u003d二宮弥太郎朝定の妻)創建…建久四年以降祭神…木花咲耶媛。
役場横から三百段余の石段階段登り★☆☆☆☆。素朴な神社★★★☆☆。樹間からの東側の眺めが良い★★★★★。以下境内の掲示板より抜粋引用祭神は 木花咲耶姫、二宮町上町地区の祭神で、土地の人には浅間さんとして親しまれ、本社は富士浅間神社です。---- 中 略 ----今からおよそ八百年の昔、源頼朝が富士の巻狩りを催した時、曽我兄弟は父の仇、工藤祐経を討取りました。この時姉の二宮の花月尼はその成功を富士浅間神社に祈りました。後、花月尼は大願成就に感謝の意をこめて、自分の住まいの前のこの山上に、浅間神社を祀ったと言われています。---- 以下略 ----
名前 |
吾妻山 浅間神社(二宮) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=773&cd=1209216&scd=&npg=1 |
評価 |
3.6 |
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吾妻山浅間神社。御祭神は木花咲耶姫命。此方からも相模湾を望むことができる。