透明な海で磯遊び、天神島の魅力を満喫!
天神島臨海自然教育園の特徴
磯にはヤドカリやカニがたくさんいて楽しい体験ができる場所です。
はまゆうや多様な海岸植物が見られる自然教育園で学びながら楽しめます。
平日の昼過ぎ。ガラガラの駐車場に車を停め受付に行くと、禁止事項をひと通り説明されます。海岸に出ると、水深の浅い岩場。小さな砂浜もあります。驚くほどの透明度。癒やされます。次は孫を連れて行こう。
入場時間帯があるので、気をつけてください。園の中には、お手洗いが有りません。隣のビジターセンターにトイレがあります。冬に行ったので、海の生物は見ることができませんでしたが、暖かい季節は楽しめるとおもいました。
最終目的地の天神島に行きました!この辺りは波が穏やかで、落ちつきます。夕陽はここが一番綺麗に撮れたんじゃないかってぐらい良かったです。もうちょっと時間に余裕をもって行けばよかったなあんまり、散策できなかったのでそこが心残りではあります!また、いつの機会で再チャレンジしたいなと思います。
天神島は相模湾に面した三浦半島の西海岸にあり、江ノ島、丹沢山地をはじめ、箱根や富士山、伊豆半島の山並み、伊豆大島まで一望できる景勝地である。島にはスカシユリ、ハマボウなど多くの海岸植物が育ち、海岸や周囲の海には多種多様な海洋生物が見られる。天神島では、ハマオモト(ハマユウ)群落の一部が1953年に自然分布の北限地として神奈川県の天然記念物に指定され、1965年には天神島・笠島及び周辺海域(54万㎡)が神奈川県の天然記念物及び名勝に指定される。これを受け、1966年からは臨海自然教育園として、自然環境の保全と自然観察・環境学習の場を提供することを目的に、博物館が管理運営をしている。今日は12月にしては朝夕は寒いが、日中18℃とポカポカの陽気、湘南の柔らかな潮風を受け海を見ているだけで癒される。遠くに富士山🗻が見える、少しガスっていてザンネン⁉️
2024.7ビジターセンター前に駐車場あります。受付にナンバーを伝えて申請すれば無料で利用できます。ビジターセンターには天神島や周辺に関する自然、生物、植物や漁業などの展示があります。ビジターセンター脇に洗い場があり、こちらのシャワーなども無料で利用可能です。島は一周周ることができ、自然、地質、生物の観察ができます。子供の遊び場としても良いです。ただし、保護区となりますので植物も生物も貝がらなど一切の持ち出しは禁止となっています。【概要】天神島のハマオモト(ハマユウ)は、1953(昭和28)年に自然分布の北限のハマオモトとして神奈川県の天然記念物に指定され、保護されてきましたが、さらに1965(昭和40)年には天神島の一部と沖の笠島、周辺水域を含めて名勝・天然記念物として指定され、翌年1966(昭和41)年から博物館が管理運営を行い、海と海岸の動植物の保護、富士山や伊豆半島、伊豆大島を望める美しい景観を保全しています。砂浜や磯、塩沼地をそなえ、四季の変化を体感できる貴重な場所です。
磯にはヤドカリやカニがたくさん。足場は切り立った岩場なので、すこし気をつけて。
ハマユウの北限にあたる天神島臨海自然教育園 貝殻の砕かれた白い砂浜と綺麗な海🌊 ビジターセンター内も公園内も自然教育園と云う名前なのに楽しめる工夫があるので小さな子供は笑顔になるのでは👍 とても静かな綺麗な公園でした。
島の周囲の岩場で磯遊びができます。駐車場が満車になってしまうと佐島漁港前の空きスペースくらいしか停められる所が近隣に無いので困ったことになります。
横須賀市自然・人文博物館が管理運営している、自然環境の保全と自然観察・環境学習提供のための自然教育園。周辺海域(54万平方メートル)が神奈川県の天然記念物及び名勝に指定されている。なので、海洋レジャーや生き物採取は禁止されてます。北側は徒歩のみの入口。南側は駐車場(15台)とビジターセンターがあり、周辺の自然や漁業について展示がある、トイレも借りられる。砂浜は水の透明度が高く、とても綺麗だった。2022年3月。
名前 |
天神島臨海自然教育園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-856-0717 |
住所 |
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HP |
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8161/sisetu/fc00000399.html |
評価 |
4.4 |
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ランチで行ったお店がオープン前でしたので、こちらを散策しました。程よい距離で、1周回っても、それ程疲れませんし、景色は色々と楽しめました。海風で風化してしまうと思いますが、海が見える位置でベンチがあるともっとゆっくり過ごせたかなと思います。[ 訪問:2025/06 ]