江戸時代の風情を感じる見附。
大磯宿 上方見附跡の特徴
江戸時代の宿場の出入口には、見附(みつけ)が存在しました。
街道を挟む見附の構造物が歴史を感じさせます。
上方見附の跡地で歴史を体感できる場所です。
京都側の見張り場所なので、カミガタ見附が正しい良い方でしょうか。ここより江戸側が大磯宿となります。
ここは 江戸時代に大磯宿があった 場所ですが 今は 当時の賑わいが 少し感じられる程度で通りの両側には旧家が 建っています。 なお 毎年正月に行われている箱根駅伝のルートとしても有名です。
上方見附の跡地。松並木が美しく当時の光景を思い起こさせます。
江戸時代の宿場の出入口には、街道を挟み見附(みつけ)と呼ばれる構造物がありました。江戸側の出入口にあるものを江戸見附、京(上方)側にあるものを上方見附と呼んでいました。
東海道大磯宿の上方(京・大坂)側にあった境界を表す盛り土。盛り土自体は残っているものの、それを支えるものはコンクリート製に化している。
| 名前 |
大磯宿 上方見附跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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