静かな佇まいの祖霊社。
出雲大社教祖霊社の特徴
静かな佇まいが印象的で、神道の雰囲気が感じられます。
出雲大社教信者の先祖を慰霊する重要な神社です。
明治8年創建の歴史ある祖霊社で迫力があります。
最初に見た 〆縄です。僕は…第2駐車場から…やってきました。第1駐車場は…駐車場渋滞が発生してましたので🚗🚚🚓🚙
出雲大社には及ばないものの立派なしめ縄が本堂に掲げられており、明治初期の建立ではあるもののどっしりとした歴史を感じさせる神社でした。探しましたが、鳥居も社標も見当たりませんでした。
初詣で伺いました。出雲大社の主祭神であり、出雲教御神殿にお祀りされている大国主大神は多くの名をお持ちですが、「幽冥主宰大神(かくりよしろしめすおおかみ)」とも申し上げ、霊界を治める御神徳をお持ちです。その由来は『日本書紀』にある、大己貴神(おおなむちのかみ/大国主大神)が高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)の国譲りの勅(みことのり)に対して「吾が治らす顕露事(あらはなること)は、皇孫(すめみま)治らしたまふべし。吾は退りて幽事(かくれたること)を治らさむ」と答えてお隠れになったことに因ります。「顕露事」は現実の私たちが生活している世界のことであり、これまで大己貴神が支配されてきましたが今後は皇孫が代わって統治されること、「幽事」は目に見えない神の世界(身を隠し給う神の世界、また死後の世界)をさし、これまで通り大己貴神(大国主大神)がお治めになるというわけです。祖霊社には幽冥主宰大神と共に出雲教教徒家の祖霊がお祀りされています。人々の生死は出雲大神の御謀(みはかり)によるものであり、死して後、身は滅んでも御霊(みたま)は神となり、大神と共に子孫を見守っていただいています。教徒は祖霊社にお参りして祖先が残された功に感謝し、生前にいただいたご恩を偲び、御霊の御心に背くまじ、違うまじと誓っています。
静かな佇まいで、雰囲気がとてもありました。
立ち入りできませんでしたので、外から参拝いたしました。
出雲大社教の信者の先祖の慰霊を祀ってあるところです。
きれいな神社。
神道の方の神社です。
迫力あります!
名前 |
出雲大社教祖霊社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-53-2162 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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早朝、出雲大社参拝後のお導き。境内に響き渡る笛の音🪈とても厳かで心が清らかになる。