八百万の神が泊まる、十九社の神在祭。
東十九社の特徴
神在月には全国の神々が集まる宿舎で、参拝必須です。
実際に訪れると、御仮屋の左右が短く、神秘的な雰囲気が漂います。
十九社の名前の由来は、19枚の扉があるお社に由来しています。
東の十九社です。神在月での八百萬神の宿ですが、他の月は拝み所になります。
八百萬の神さまがお集まりになる神在祭期間にお参りさせて頂きました。この期間、神々のお宿となる十九社の扉は、日中?開いています。16時頃から、一旦閉めているのを見ました。
神在月ということもあり参拝で行列ができていましたが、並んだその瞬間係員さんから「扉は全部空いていますのでどこからでも参拝できます」と声かけがあり、一気に参拝できました。そのときなぜか東十九社の右側のとある扉の前が目に止まってそこで参拝させていただきました。理由はまったく説明できません。もしかしたら相性のいい神様に呼ばれたのかもしれませんね。感謝致します。
神在祭の期間、八百万の神がお泊りになる十九社は、普段閉じられている十九枚の扉が開かれており、すべての神様により近くでお参りできる感覚があります。十九では八百万の神には足りないのでは?と思われたのですが、十九は、一(始まり)と九(終わり)を合わせることで、無限大、永遠を意味するようで、十九≒八百万ということになると思われます。因みに、八百万の神が出雲大社より先においでになる出雲市南部の朝山神社にも十九社があります。
弾丸で思い立ち出雲へ(笑)しかし祝日めちゃくちゃ混んでましたお参りして砂を貰って帰ろうかと思いましたが激混みでどうにもならず(笑)立派な建物で引き付けられたので反対側の裏社を写真におさめ(笑)1番詣った方が良いと言われる横からの写真ここは人が少なくて良かった(笑)皆に幸運がありますように最後によくある大しめ縄で何処の店も1時間半待ちです凄く暑い日でしたが苺アメ酸味も調度良く美味しかったです。
西側同様八百神の宿。
東に19、西に19。「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たち。日本の本当の天皇家ですね。旧暦10月に、毎年全国の八百万の神々が出雲の国に集まります。他の土地では、神様が留守になるので神無月で、出雲では神在月になります。ここに集まる神々である「八百万の神」の正体は、「イザナギ」と「イザナミ」の子供たち、38人のことです。「愛と平和」のグループですね。このグループは、「補陀落渡海」をキッカケに、日本中に散らばりました。その後、歴史の表舞台には出ませんが、裏から地味な活動をしています。現代でも、このグループが「裏天皇」などと呼ばれていて、日本を陰で動かしているのだと思います。
2020/7/23来訪。出雲大社の摂社です。ひがしじゅうくしゃ御祭神八百萬神(やおよろずのかみ)神在祭の間(旧暦10/11~17)、集われた全国各地の神々の宿所となる社です。通常は全国各地の神々の遙拝所です。詳しくは、由緒書きがあるのでそちらを読んでみてください。
実際に来てみると思ったより御仮屋の左右が短かったです!神様にサイズ感は無いとしても神在月に神々様をお迎えするお宮数が少ないと感じてしまいました^ ^
名前 |
東十九社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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小さい賽銭箱が置いてある。旧暦10月の神在月(神様が集まる月)に全国から集まった神々の宿となる社殿です。