佐藤雅彦展で体感、横浜美術館の魅力。
横浜美術館の特徴
現代アートを楽しめる場所、横浜トリエンナーレに参加した美術館です。
NUDE展のような冒険的な企画展示が魅力的な美術館です。
天井が高く、贅沢な作りで展覧会をゆったりと楽しめる環境です。
昔のままの少し不思議な作りはそのままに、改修工事が無事に済んで綺麗になりました。リニューアルオープン記念展第二弾の『佐藤雅彦展』に行きました。大変混んでいて、予約で入場したにも関わらずゆっくり見ることがなかなか出来ない展示もありましたが、展示内容そのものは良かったです。展示室を出た回廊に設置してある、1台72万円程するデンマークBO-EX社製の椅子(スカルプチェアFX)も健在です!行ったら是非座って見て下さい。とても座り心地が良いですよ。
館内はとても綺麗ですが、トイレの場所が分かりにくいのと、女子トイレと男子トイレの入り口が色で分けられてないので注意が必要です。無料(100円を先に入れて後で返却される)のコインロッカーと、鍵つきで傘を置けるスペースもあるので身軽に観覧できます。コインロッカーはかなり大きいなと思いましたが、流石にキャリーケースまで入るような大きさではなかったです。近くの商業施設で買った物を入れるのには充分な大きさだと思いますが、数が少ないので空きがない可能性もあります。
2021年3月からの大規模改修工事を経て、2025年2月に全館オープンした横浜美術館、その「リニューアルオープン記念展」である【佐藤雅彦展】新しい×(作り方+分かり方)展に行ってきました♪湖池屋「ポリンキー」 、ピタゴラスイッチ・バザールでござーる・だんご3兄弟の生みの親である佐藤雅彦(さとうまさひこ)さんの40年にわたる創作活動の軌跡を、楽しみながら観ることができました。表現の教育もなく、キャリアも知識も持ち合わせていなかった29歳会社員だった佐藤雅彦さんの出発点から始まり、彼が作った懐かしい伝説のCMの数々、大ヒット作を次々に生み出した背景、その創作の意図や工夫あるコンテンツは、本当に見応えがありますよ。詳しいレビューを、ブログ・こさんぽ日和youtubeでもあげていますので、宜しければご覧ください!
ピカソ、マグリット、奈良美智などあります。美術館の説明丹下健三設計による壮麗な建築。みなとみらい21地区に位置する現代的な美術館で、1989年に開館。2025年に大規模改修を経てリニューアルオープン。館内には9つの展示室、美術図書室、アトリエ、カフェ、ミュージアムショップなどがあり、アート鑑賞だけでなく憩いや学びの場。収蔵品は約15,000点、ピカソ、ダリ、マグリットなどの世界的作家から、横浜ゆかりの近現代美術まで幅広く網羅。写真コレクションも充実。吹き抜けの「グランドギャラリー」や無料で楽しめる「じゆうエリア」では、彫刻や光のインスタレーションが展示。今開催の特別展佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)\t2025年6月28日〜11月3日\t『ピタゴラスイッチ』『だんご3兄弟』などで知られる佐藤雅彦の初回顧展。教育・広告・アートを横断する独自の表現を紹介。
リニューアル後初めて、横浜美術館を訪問しました。正面入り口からの眺め、バブル時代の雰囲気が感じられて好きな作りです。今回の目的は、コレクション展(入場料500円 6月28日〜11月3日)です。2025年はアジア太平洋戦争が終わって80年と言うことで、戦争に関わる展示を各地の博物館や、美術館が行っています。また、その内容などが日本経済新聞などにも取り上げられていて、興味を持ちました。コレクション展3部構成の最初、戦後80年特集展示は、ロバート・キャパのスペイン内戦の有名な写真から始まり、第一次大戦の報道写真やその後内外の画家による戦争の、あるいは戦争に関わる作品が並びます。その中で、最も印象に残ったのは、やはり最近日経でも取り上げられていた宮崎進の抑留をテーマにした作品でした。また、ベトナム戦争を題材にした、沢田教一の報道写真も、改めてじっくりと見ることができました。コレクション展のハイライトは、横浜美術館が所蔵する、「サルバトール・ダリ、ポール・セザンヌ、奈良美智」の有名な作品を堪能できました。特別展はかなり混雑していましたが、こちらは空いていてじっくり見ることができました。
久々に横浜美術館へと思い行ってみたら絶賛工事中でした。( ̄▽ ̄;)確認大切ですね。はい。
ルノアール見て来ました。前回のモネも良かったです。横浜の中心にあり周りにはショッピングやグルメ、山下公園も有り沢山の方が訪れます。人気の絵画展は公開直後、終了間近は入場制限も有るので平日の午後が割りとお勧めです。現在建物含めメンテナンス中です。開館が待ち遠しいです。
現在、改修工事の為、休館中です。工事ための仮囲いにSDGsアートウォールが展示されています。このアートウォールは海洋生物や海洋汚染に影響を及ぼし、世界的な問題となっている海洋プラスチックを材料として作られています。この海洋プラスチックでクジラや亀、魚、ヒトデが見事に描かれていて、素晴らしいアートだと感じました。このクジラや亀、魚のように海洋生物がいつまでもイキイキと生き続けられるきれいな海であって欲しいです。展示期間は2022年2月13日までなのでもう少しで展示が終了します。
横浜美術館は、みなとみらい地区にある美術館です。1989年(平成元年)3月に横浜博覧会のパビリオンとして開館して、博覧会終了後の同年11月に正式開館したという歴史があります。外観は横長でとても特徴的です。美術館前はグランモール公園という名の公園…というか広場になっており、休日になると美術館前の芝生の広場では家族連れで賑わいます。今は停止していますが、地面から噴き出る噴水も楽しめます。2021年7月現在、ここ横浜美術館は大規模な改修工事のため休館中です。再開館は2023年度中の予定のようです。
名前 |
横浜美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-221-0300 |
住所 |
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1 横浜美術館 内 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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9月24日に、ピタゴラスイッチの考案者、佐藤雅彦氏の特別展示会を観に行きました。冒頭は「ものの作り方をまず作る」とか作品を制作する為の哲学みたいな解説から始まったので、少し戸惑いましたが、後半は実物のピタゴラスイッチや懐かしのTV-CMなどを沢山見ることが出来て、とても楽しかったです。また、同じフロアにある、常設展示も見ましたがこちらも見応えがあって、素晴らしかったです。閉館後に美術館の外に出ると、みなとみらいの夜景が美しく、デートには最適かと思います。