砂丘の西口、疲れた体を癒す休憩所。
鳥取砂丘フィールドハウスの特徴
黒松の植えられた砂地を散策しながらのんびり過ごせる場所です。
駐車場が近くてアクセスが良好なので、訪れるのが楽です。
夏場には休憩所もオープンし、トイレも清潔で便利です。
砂丘の西側の玄関口にあり、奥の風紋館と手前のオアシス館に分かれています。トイレ、休憩スペース、足洗い場、砂丘アクティビティ案内などがあり、中国の砂漠緑化に貢献した遠山正瑛氏に関する展示もあります。遠山正瑛氏は1996年に中国政府によって生前に銅像建立された毛沢東を除くと唯一の人物なんだそうです。砂丘用車いすの貸出も行っています。
観光地化されてなくて砂丘の良さがわかります。
黒松の植えられた砂地の間の道路を歩いています。暑いな。一時間前に鳥取市丸山を出て浜坂砂丘をだらだらと上がり柳茶屋の側の「休憩舎」に着きました。砂丘の松林の間から涼しい海風が「休憩舎」の解放窓から流れてきました。ほっと旅道中の気分になります。一人の近くのウォークマンが窓際の席で窓の外を見ながら休憩中です。こちらに気が付かれ一礼されました。こちらも一礼です。立ち上がり浜坂の方へ降りて行かれました。私は反対側の多鯰ヶ池方向に進みます。「休憩舎」のある位置は柳茶屋という地名の通り、昔からの但馬往来の街道沿いにお茶屋さんがあったことからでしょうか。この辺りで旅人は草鞋の紐を緩め、被り物を取り一休みしたことでしょう。「休憩舎」は鳥取城下から進んできた旅人にとり格好な位置にあるのです。実感した午後でした。
年中を通してトイレや休憩ができる😅
冬は誰も居ないので 夏に行くのが良いです梨の販売所が道沿いにある。
風が凄かった・・・
駐車場は停めやすいですこの位置から砂丘を見ると、、、
トイレがキレイなことが多い夏場のみ休憩所あいてます。
トイレが砂だらけでしたが商店街から離れた場所にトイレがあるのでありがたいです。
| 名前 |
鳥取砂丘フィールドハウス |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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覗いただけで分かりませんが、歩き疲れて一休み出来る場所として最適です。