新青森駅の清潔感と魅力。
新青森駅の特徴
新青森駅は雪景色の新幹線が撮れる、魅力的な撮り鉄スポットです。
駅舎は新しく清潔感があり、利用しやすい環境が整っています。
地元名物のリンゴジュース飲み比べができるお土産売り場が充実しています。
新青森駅(しんあおもりえき)は、青森県青森市大字石江字高間[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅である。青森県の県庁所在地・青森市の新幹線における玄関口である。また、新幹線が通っていない人口約30万人の弘前都市圏からの需要も担う。JR東日本が管轄する駅ではあるが、JR北海道との共同使用駅であり、JR北海道の駅としては当駅が最南端となっている。当駅は青森の中心市街地から西に3キロメートルほど離れた石江地区に位置し、市の代表駅である青森駅へは奥羽本線で1駅の距離である。なお、東北6県の県庁所在地では唯一、代表駅と新幹線駅が別となっている。
ゴールデンウィークの最終日に訪れた新青森旅行!めちゃくちゃ綺麗で、また外国人の方も少ないため、待ち時間がなくゆっくり観光できたのでとても良かったです。新青森駅もお土産屋さんが多く、お土産を買い忘れてもここで買えばバッチグー!
広くはありませんが綺麗な駅です。1階にはお土産・特産物のお店が集まっている、あおもり旬味館というところがあります。職人さんが煎餅をその場で焼く実演販売などもあり面白いです。旬味館の向かい側にはコンビニやお食事処もあり、海鮮やラーメンなどをいただけます。2階の東口付近には小さなねぶたが飾られています。記念撮影をしている人が結構いました。待合室にはドトールが入っていて混んでいました。
「上野発の夜行列車降りた時から~」言わずと知れた名曲中の名曲「津軽海峡冬景色」の一節です。この曲がリリースされた昭和52年(1977年)当時、青函連絡船で北海道に渡るにはJR青森駅に行くのが一般的でした。そこから約500m先の波止場まで移動し、連絡船に乗るのです。その連絡船ですが、最盛期にはなんと1日30往復もしていたのですよ!当時東北新幹線はまだなく、上野~青森間には多くの特急が運行されていました。この曲の中では夜行列車と名指しされていますから、これは寝台特急「ゆうづる」のことを指すものと思います。「ゆうづる」は青函連絡船を介して北海道と本州とを連絡する列車で、昭和40年(1965)年10月01日、寝台特急列車として登場しました。当初は一日1往復でしたが、複数回のダイヤ改正を経て昭和45年(1970年)10月01日には3往復、昭和47年(1972年)03月15日には4往復体制となります。しかし昭和63年(1988年)3月13日の青函トンネルの開通に伴い、青函連絡船はその役割を終えます。同時に北海道への移動は海峡線を介した新幹線移動が主体となり、平成5年(1993年)12月01日には寝台特急「ゆうづる」の定期運行が終了しました。現在では北海道への移動は海峡線を介した新幹線移動が主体となりました。そして関東からの新玄関口としてこの新青森駅が活躍しているわけです。で、当駅のスペックです。1986年(昭和61年)11月1日に営業を開始したJR東日本とJR北海道の駅です。現在東北新幹線・北海道新幹線と奥羽本線の3つの旅客路線が乗り入れています。ちなみに当駅は東北新幹線の終点で、北海道新幹線の起点となっています。ところで1977年当時「ゆうづる」は以下の7便が運行されていました(時刻は上野発~青森着を示します)。どれが一番歌にふさわしい列車だと思いますか?ゆうづる1号 19:50~05:03ゆうづる3号 20:00~05:08ゆうづる5号 21:40~07:05ゆうづる7号 21:50~08:49ゆうづる9号 22:10~09:25ゆうづる11号 23:00~09:50ゆうづる12号 23:05~09:552025.4.13
外に出ると雪とタクシーしかない駅。新幹線を待っている間にお土産などが購入できる場所があります。なんとなく販売しているのはどこも同じように見える。イカ、海藻など味見出来るお店もあります。それ以外にジュース、ラーメンなどお土産もあります。しかし駅弁がほぼありませんでした。新幹線改札を抜けた場所にありますが、夕方でしたがほぼ残っていませんでした。駅ホームにはキヨスクもありません。駅弁が欲しい場合には新幹線内の車内販売に期待するのが一番かもしれません。
新幹線の駅としては少し寂しい感じが否めないけれども、中心街となっている青森駅からはそこそこ離れているから仕方ないかもしれません。ただ、主要駅に必ずといってもいいほどある東横INNの存在はさすがの一言w
こじんまりとして、無駄のない素晴らしい駅だと思います。在来線とのつながりも良いですし、待合室で時間を調整できました。できれば、フリーWiFiの情報があると嬉しいです。それ以外は、色々な機能が満載でこの駅は大好きです。
旅の始発駅となる「新函館北斗駅」より北海道新幹線に乗り、ここ「新青森駅」で下車。駅構内には、さすが「ねぶた」のミニ版が雰囲気を変えてくれる。特に今年は(令和5年)4年ぶりの「ねぶた祭り」開催に、気分も高まりを感じた。北国の人々は、寒く雪深い冬がある。その時期を耐えて耐えて迎える春が待ち遠しい。そうして、暑い夏がやって来ると気分全開!「やるぞ!!」待ちに待った、その時一大イベント「ねぶた祭り」だ。当初はなんとも言えない「静寂」。そうして心と身体を合わせ、ステップアップ。徐々に助走もスピードを上げ、跳ね上がる!もう、こうなったら、抑える気持ちなどなく、東北の夜空に、叫んでしまうだろう。「勝負だ!」さあ、祭りという名の「闘いである」祭りを司るもの、それを興奮して観戦するものが一体となり、祭はクライマックスを迎える。そこに、多くの人を引き付けてしまうのだろう。今年も、素晴らしい「ねぶた祭り」を有り難う。そして、秋となり、また冬がやって来る。また来年も、「耐えて耐えて」迎える夏。私達へ、さらに大きな感動を届けてほしいものである。皆様、お疲れ様。来年も、よろしく!
駅舎の中は清潔で、すごく広々としたとても利用しやすい駅です。新幹線のホームがきれいで、またレストランや土産物にも気軽に楽しめます。
名前 |
新青森駅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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駅舎は新しくてキレイです。一階にはお土産店や飲食店、コンビニエンスストアも揃っていて青森のお土産は一通り揃っていて便利です。でも、19時にはお土産店が閉まってしまいます。その後は飲食店が一軒だけが20時まで営業していて、コンビニエンスストアとそこでしか買い物が出来ません。2階にあるドトールコーヒーはもう少し遅くまで開いているみたいですが、19時にほとんど閉まるのは早すぎです。